さむらじはお陰様で毎回好評を得ており、Twitterなどでふとした拍子に「実はさむらじ聴いてます」と言われたりもするようになってきて。
ああ、自分がやってきた事は今のところ間違い無さそうだ。
そんな風に思えてきました。
これは自信過剰なのかもしれませんが、例えば1度でもそう言われただけでも水城にとってはとても大きな事でした。
まして「今度聴いてみますね」という声も頂く事があったりして。
少し勘違いでも、需要あるんじゃね?などと思ってもいいのかな?って。
そして「御巫山戲の里」というもうひとつのコミュニティを結成し、そこで言われました。
「もっと頻度を上げたら?」
「でも話す事なくなっちゃう」
「ならおたよりでも募集してみたら?」
ずっとおたよりはやりたいと思っていました。
でも募集かけて、全然おたより来なかったらショックだよなぁと思い、先延ばしにしていたんです。
まさか自分以外の方からそういう提案をされるとは思ってもいなくて。嬉しい半分、でもどうだろうと思う部分が半分。
でも、そんな事当たり前で。
水城は「三人称」というゲーム実況グループの「雑談放送」を聴いて自分もやりたいと思い、ラジオを始めました。
その「三人称」ですら、最初は全然おたより来なかったと「雑談放送」で言っています。
そういうのを恐れちゃ進まないんだなって思いました。
思えば初めて生配信をした頃、コメントも付かず、視聴も身内だけだったりして、それでも根気よくその環境に耐えて、しばらくして人が来てくれるようになりました。
同じ事ですよね。
おたより募集しても、最初から来る方が恵まれ過ぎているだけで。来ないけど、それを踏まえて何度も繰り返す事で少しずつ認知度が上がり、いずれ送って下さる時を待つ。
そういうものですよね。
最初から有名なんて事あり得ない。
少しずつ継続しながら積み上げていく必要がある。
そんなわけで、ほんの少しだけ「さむらじ」を進めてみます。半歩くらいだけ。
おたよりフォームを作成し、募集を掛けてみようかと思います。
おそらく「テーマ」を決めて、それに合わせたおたよりと、フリーのおたより。その辺りは他のレギュラーと相談して決めたいと思います。
先日新たにレギュラー入りした葉波さんも、葉波さんから入りたい!と申し出てもらえました。
聴いて下さる方も多くなりました。
Twitterでも「さむらじやってる水城」と認識されるようになってきました。
ゲストをお呼びする時も、いつも快諾して頂けています。
より楽しいラジオをお送りする為に。
やれる事はやろう。
「楽しい」に妥協はいらない。
近々、何かしらの形でこの正式なご報告もさせて頂ければと思います。