SAMURAI RAVE

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【御巫山戲の里】の良さ?

この御巫山戲の里というコミュニティが出来てから、毎日大賑わいとなっております。
まだ開設して2週間にも満たないのに、参加者は40人を超えております。

正直言ってかなり驚いています。
何が良かったんでしょうね?

工夫というか、敷居を下げる為にやったのは、Discordというゲーマー向けボイスチャットツールを使っているにも関わらず「VC無しでも可」とした事です。
VCって昔より敷居は下がったと思うんですが、それでもまだ抵抗ある方もいるし、その方の環境によってはしたくても出来ないというシチュエーションがあります。そこで当コミュニティへの参加を断念して欲しくなかった、というのがあるんです。
VC無くてもいくらでも交流は可能です。聞き専、テキストのみ、なんでもいい。少なくともTwitter以上の交流は可能だと考えています。

それとhaseriさんの提案で大成功だったと思うのはロールの設定です。
これは参加者にしか今までは分からない内容でしたが、Discordは何もしないで使うとテキスト1文打つだけで全員に通知が行きます。これ、パソコンでDiscordやってる人ならそれほど邪魔でもありませんが(それでも通知音まで鳴ると結構ストレスだと思います)、これがスマホならどうでしょう。テキストチャットなんて誰かがしてたら通知音が止まりません。これはさすがに迷惑。
そこでまず当コミュニティのDiscordサーバーの通知をサーバー側でオフにしました。そしてメンションという機能を使うと通知が出るように変えました。(@~~~ ○○時からモンハンしませんか?みたいなやつです)
その後、ロール設定というのを追加しました。
これはサーバー参加者全員にお願いしていますが、自分がプレイするゲームをそれぞれ設定しておく事によってゲーム単位で通知ありのテキストを打てるというものです。
これによって例えば、ARKしかしない人にモンハンの通知が行ってしまうというようなシチュエーションを防ぐ事が出来るようになりました。

なんだ?ややこしいな。メンドイな。
と思うかもしれません。
しかしご安心下さい。
加入時に不明であれば、ロール設定全てサポートします。ロール設定さえしておけばとりあえずOKなので。


また、この御巫山戲の里の良いところは、参加者達が自発的に活動している事も素晴らしいところです。
得てしてこういった集団は、発起人が何かしないとどうにもならないという事があります。
しかし御巫山戲の里では、みんな積極的に「○○時からAPEX誰かやりませんかー」とか、「こういう事やりたいけど、誰か一緒にどうですか?」など飛び交っています。
またそういう発言じゃなくても、単にひとりでチャンネルで誰かが来るのを待ってる人もいたり。
もしくは「次、このゲームやりたいから抜けて別のチャンネルいきまーす」とか、そういうのもあって。

まぁ、活気あります。
あっちでもこっちでも盛り上がってるというか。

で、そんな中でもVC無しで聞き専してる人もちゃんといて。
連日いる方、たまに来る方、それぞれがそれぞれのスタイルで御巫山戲の里を楽しんでもらってます。


年齢も性別もプレイしてるゲームも、そのプレイスタイルも全く違うみんなですが、仲良くやれています。

これからどれくらいの規模のコミュニティになるか分かりませんが、真剣にふざけるというスタイルの元、それぞれがそれぞれの楽しみ方をちゃんと見出だせるコミュニティにしていければと思います。