SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

サンブレイク水城的武器ランキング

サンブレイク楽しんでますか?
久しぶりの記事は、水城的武器使用感を紹介します。これは「この武器がおすすめ!」とか「この武器が強いぞ!」とかの記事ではありません。

単純に水城が気に入ったかどうかだけのランキングになります。

※個人的見解ですので参考にしないで下さい。

あと水城は効率とか、どれが強いとか、あまり気にしてません。個人的に使いやすいかどうかだけの内容です。なので水城とは違う使い方の方がより効率的という場合も多々ありますので、そちらもご了承下さい。

【未使用武器】※使ってないので、使えば気に入る可能性あり。
操虫棍
・ランス
・遠距離武器

【水城的使いやすかったランキング】

1位:ハンマー
溜め変化【勇】がとても使いやすく、火力も全体的に良い。前よりスタンも取れる気がする。インパクトバーストで多段ヒット。またキープスウェイで溜めを維持しながら移動出来るのも良い。流行りのカウンター系はない、リーチ短い、場合によって味方を吹き飛ばす等の注意点はあるものの、これまでのハンマーの動きをしながら、よりバリエーションを増やしたような戦い方が出来る気がする。

2位:大剣
流斬り連携が個人的にはすごく良い。大剣のダイナミックさを残しながら、あくまでこれまでの大剣よりは軽快に攻撃出来るという程度ではあるが、使ってて大剣なのに新しいという気持ちでプレイ出来る。これまでの抜刀大剣や真溜めを狙うといったスタイルが単調だと感じる人には良いかも。ただ威糸呵成の構えを流斬り連携で使おうとすると非常に出しにくいので、他の技が良いかも。また強化納刀も使いやすい。

3位:片手剣
サンブレイクで使いやすいというより最近のモンハンでのメイン武器だから使いやすいという印象。手数で攻める武器だが、同じ手数系武器の双剣と違って動きが暴れないから安定する。あの動きを把握して制御したら双剣の方が火力出そうだけど、安定感は片手剣だと思う。
ライズから継続して昇竜撃が強く、多くの連携を持ち、盾によるスタンまで取れる。
派手さはないが、しっかりとした戦い方をしたい人にはとてもおすすめの武器。

4位:ガンランス
FBFがとにかく強い。これはブラストダッシュで超高速接近しながらフルバースト、竜杭砲、竜撃砲を同時に発射するというロマン技。何せ本来なら長いクールタイムが必要な竜撃砲を猟虫さえいればかなり手軽に出せてしまう。
砲撃やブラストダッシュ、または冷却機構であったりリロードモーションからどんどんモンハンらしくない(というよりロボットアクション的な)動きになっている武器。かっこいい。

【ランク外】※現時点では苦手かもしれない。
スラッシュアックスチャージアックス、太刀、双剣、狩猟笛



まぁ、対戦物のゲームでもなければTAするわけでもないので、マルチの時に周りに迷惑掛けない程度の注意だけして、あとは好きに遊べばいいんです。

ではみなさま、よきハンターライフを。

御巫山戯の里「全体概要」の更新について

御巫山戯の里を設立し1年が経過しました。
発足当初も言っていた事を含め、改めてもう一度ルールの見直しをはかろうと思います。

これまでと同じ部分もありますが、それらを含めて里内で活動する方はもう一度必ず確認をお願いいたします。

【全体概要】

名称:御巫山戯の里(おふざけのさと)

ジャンル:ゲーマーズコミュニティ

活動場所:Discord及び各種ゲーム

管理(里長):haseri、水城

参加方法:Twitterにてhaseriもしくは水城までDMにて参加申告。

参加までの流れ:里長に参加申告→Discord招待リンク送付→「全体概要」「初期設定」の確認→「初期設定」にてプレイするゲームの設定→「自己紹介」の記入→活動開始

《全体ルール》

★最重要ルール
○相手に何かを強制しない
○自分がされて嫌な事はしない
○挨拶をする

★詳細ルール
■ゲームチャンネルにおけるVCは、基本的にそのゲームをしている方の会話を最優先にするようにお互いに気を配りましょう。
■ゲーム関わり無くフリーでトークしたり、わちゃわちゃしたい場合は(里長がいるなら)里長部屋か、その他ゲームカテゴリーをご利用下さい。
■VCは声の大きな人が小さな人を被せてしまいがちです。これはボイスチャットの作り上どうする事も出来ません。なので誰かが話そうとしているなら自分の話はそれが終わってから、など気を遣っていきましょう。
■ゲームのフレンド登録については必ずお互いの合意を得て行いましょう。
■その他里長が不適切だと思う行為を発見した場合は都度注意喚起を行います。
■里を抜けるのは自由です。差し支えなければ里長のどちらかに抜ける理由をお伝え下さい。今後の運営の参考に致します。


《各カテゴリー説明》

○全体概要
基本ルールとなる「全体概要」や「初期設定」がある。また配信者用チャンネルに入室する為の「生配信、録画設定」もある。
その他細かなルールや決まりごとなどがまとまっている。

○エントランスロビー
連絡事項や自己紹介などの共有スペース。自薦他薦での「配信予告」などもあり。

○雑談部屋
特にカテゴリー分けされていない部屋。「美食家達の饗宴」は時折とても賑わう。

○里長の部屋(NEW!!)
里長水城の常駐部屋。どんなゲームしてるとかに関わらず自由に出入り可能。

○各種ゲームカテゴリー
 →掲示板:流れて欲しくない共有情報などを記入する場所
 →テキストチャット:文字通りテキストチャットはこちらへ。
 →ロビー:VCする場合はこちら。聞き専の方はミュートで入室しましょう。番号で別けられている場合は同じゲームでもVC混線すると困る場合に部屋分けする為のもの。
 →その他カテゴリー独自チャンネル:そのゲーム専用のルールや決まりごとなどなど、それぞれの場所に使い方はあるので必読の上でご利用を。





人が多く集まる場所において、どうしてもルールを決めなければいけません。そこはご理解下さい。運営する側としては出来る限りの「最大公約数」を目指していきたいと思います。(全員が絶対に全て満足するとは思いません)

運営について、こうして欲しいなどの希望、こうすると良いかもという提案、これは良くないというご意見、いつでも里長にご連絡下さい。可能な限り対応致します。

ただし、出来るだけ「人と人のトラブル」は各個人で行って下さい。それが難しいようであれば里長に相談して下さい。これまでもいくつかの問題について対応致しました。(望む解決になったかどうかは別として)



最後に、この記事の「全体概要」の部分については改めて御巫山戯の里の「全体概要」に転載します。合わせて里民全員に対してメンションします。ご理解よろしくお願いいたします。

ロストアイランド

久しぶりのARK記事です。
ARKをやってなかった、というわけではなく。むしろ毎日コツコツと進めております。

現在のメインマップはロストアイランドです。
皆さま、ロストアイランド楽しまれているでしょうか?

もうボス倒しちゃった。
結局他のマップに戻った。
まだまだやるぞ!

等々色々なご意見あるでしょう。
このタイミングで出たマップという事で賛否両論というか、たくさんの意見があるだろうなと思います。

水城は公式をジェネシス2から実質始めました。その前にも色々いるにはいたんですが、自身で活動していたのではなく、単にトラメンに置いてもらっていただけです。

ジェネシス2というマップは壮大なARKストーリーの中でも最後のマップという事でこれまでのマップとは違うところがたくさんありました。
それを良いか悪いかは置いておくとして、個人的には好きなマップです。そして最初の自身で活動出来たマップとしての思い入れもあります。

ただ、やはりジェネシス2で原始を感じる事は最後までありませんでした。仕方ないです。そういうコンセプトのマップですから、これは無いものねだりというものです。

なのでジェネシス2をやった後「やり残した感」がとても強かったという思いがありました。

そこで登場したロストアイランド。
ここはまるでジェネシス2に対するアンチテーゼのようなマップでした。というより「原点回帰」に近いものを感じました。
もちろん単なる「原点回帰」ではありません。「ここに至るまでの様々なものを使って原始してみませんか?」というような雰囲気です。

なのでARKの最初からあるマップよりはかなり楽になっています。
でもおかげで新しい発見もあったりして、「原始のARK」と「ここまで辿り着いたARK」の融合のようなマップ、そんな風に思いました。

ロストアイランド。
かなり広大なマップで多くのバイオームに恵まれています。

今、ここでTEKの無い生活を楽しんでいます。

石の建材は重くなると聞くので木材なども取り入れて建築をしています。これまでたくさんの人達に教わった建築の技術を使って、大きな建築をしている最中です。
床は貼り終わりました。天井の建材を床として使い、柱で支えるような作りです。結構自分的には広く作る事が出来ましたが、前の水城なら床から支えの柱の頭が出ていました。でもひとつも出ていません。
そして「ややこしいから使わない」としていた三角建材も昨日から取り入れました。
まだまだ建築士と呼ばれている方達からしたら甘いところはあるでしょうけど、公式の等倍期間にこの床を作れたのは大きな成果です。

テイムもたくさんチャレンジしました。
新生物のディノピテクスはクリスマスイベントの時に乱獲しました。最近だと180TEKステゴのつがいを何とかトライブみんなで探しだしテイムしました。
ワイバーンの卵もマグマサウルスの卵も取りに行ったし、ワイバーンミルクもひとりで取りました。
洞窟にも行きました。まぁ、洞窟はディノピテクスいると楽チンですけど洞窟内でディノピテクスから降りてグロウテールなどテイムしました。
海にも潜ったし、デスワームとも公式で初めて戦いました。
ブリーディングもしたし、変異についてもちょっとだけ学びました。

やっと、やっとですけど。
ほんの少しだけサバイバーやってるのかな?って思えるようになってきました。

現在、建築などをしながらボスの為にTEKステゴを増やしたりアーティファクト集めたり、少しずつですがやっています。
等倍なので結構大変です。
しんどくなったら他のゲームで休憩したりしながらも毎日毎日続けています。




ロストアイランド良いマップだと個人的には思います。不満が無いとは言いませんが、マップとしてはとても好きです。

新マップはあとフィヨルドを残すのみとなりますが、それまでじっくり焦らずロストアイランドを味わおうかと思います。
もちろん他のサーバーの維持や、時には他のマップで遊ぶのも含めて。特にアイルズにはまたちゃんと活動しに行きたいと思っています。


Twitterでは時折「ARK引退」という言葉を見る事があります。
きっとやりきったんでしょう。お疲れ様でしたと心から言いたいです。こんなにたっぷり時間かけてやったゲーム無いんじゃないかな?と。
そう前向きに捉えつつ、少しの寂しさを感じながら。「この人とはARKが無かったら繋がりを持てなかっただろうな」とか考えたり。

どうやら水城のARK引退はまだまだ先みたいです。公式の楽しさを知ったばかりだし、いずれARK2もあるでしょうし。

そんな事に思いを馳せながら、まだまだロストアイランド頑張ろうかなと思います。

2022年新年の御挨拶

改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年も水城と当ブログを宜しくお願い申し上げます!

年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
水城はひたすら雪かきをしておりまして、年末については腰痛が酷くて真っ直ぐ立てないくらいの状況になっておりました。
夏くらいに何の話の流れか、今回の冬は雪が多いみたいな話を聞いたりしていましたが、本当に雪が多くて驚いています。こういうのって根拠無いと思っているので。まぁ、たまたまかもしれませんが。
現在も雪はたくさん残っておりますが、とりあえず降ってはおらず、代わりにびっくりするくらい寒くて驚いています。おかげでどこもかしこもカチカチです。

さて今回この記事を書くにあたり、去年の記事を読んでみました。
そこで「2021年の抱負」というものを書いておりましたので、そこを振り返ってみようかと思います。

達成した部分については、まず「さむらじの定期配信」です。加えて「さむらじのARK脱却」です。
「定期配信」については現在毎月最初の金曜日に定期開催となっております。
「ARK脱却」については定期配信と同じくらいの時期から顕著になってきたかと思いますが、ARKの話をしない、ではなくてARKを含むゲームラジオという方向性にシフトしています。

逆に継続出来なかった事として、さむらじメンバーのhaseriさんのARKサーバーへの参加です。こちらは何よりも「キーボード&マウスによる操作が厳しい」という理由で継続にはなりませんでした。
ただ、代わりにPS版公式サーバーへの参加という動きもありました。

そして。
去年の年始の時点では予想もしていなかった「御巫山戯の里」の発足がありました。

というわけでまとめて言うと、「さむらじ」は定期配信となり、水城自身は御巫山戯の里というゲームコミュニティにおいてARK公式サーバーをメインとした活動を行った、という感じだったかと思います。


では2022年はどうでしょう。

「さむらじ」は安定して配信していけるような環境になってきたなと思っていますし、「御巫山戯の里」についても1年目を終えて2年目に入るのでここが一番重要な1年かなと思っております。発足の年よりもその後が最も大切ですので。

派手さはいらない。
堅実に、誠実に、誰を陥れる事も無く楽しい事を追及していけたらと思います。


それでは今年もよろしくお願いいたします!

2021年総括

2021年も残りわずかとなりました。
毎年恒例の総括をしていこうかなと思います。

今年は大きなトピックスが3つあります。
ほぼほぼこの3つの活動を中心としていたなぁと思いますね。

1つ目はゲーマーズコミュニティ「御巫山戯の里」の発足です。

とりあえず一言これに関して書くとするなら、「あ、今年の事だったんだ?」という感じです。
当ブログにも記載されてありましたが、今年の4月の上旬に、元々はモンハンの交流会として始まったDiscordサーバーを「御巫山戯の里」という総合的なゲーマーズコミュニティへと変化させました。

現在84名在籍。
想像以上に大きなコミュニティとなりました。
中にはまだ参加だけして実際にコミュニケーションを取っていない方もたくさんおります。今後も活発に活動していきたいですね。

この「御巫山戯の里」があって、だからこそ仲良くなれた方もたくさんいます。これまでTwitterでゆるく繋がっていた方達と共にゲームをしたり、VCをしたり、VCじゃなくてもテキストでコミュニケーション取ったり、写真などを共有したり掲示板で会話したり。
Twitterだけでは成し得なかった交流がたくさん生まれました。
特に水城のTwitterのほとんどはARKでの交流ばかりでしたが、里ではARKだけじゃなく様々なゲームを共に遊べたのは良かったです。

「御巫山戯の里」では今もたくさんのゲームチャンネルでそれぞれが思い思いのゲームを、誰かと一緒にプレイしています。
そこに管理人である「里長」がいてもいなくても、勝手に盛り上がっています。
それが嬉しい事です。

「御巫山戯の里」は自由なコミュニティです。
自由とは何をしてもいいという意味ではなく、自分が考える自由について責任を持つ事です。
どこのゲームチャンネルに入っても構いません。VCをしてもしなくても構いません。どんな企画をしても構いません。
ただ、それに責任さえ持てるならば。
逆に自由が故にどうしていいのかが分かりにくいという側面もあります。そういう時は一歩踏み出せばいい。難しい事は承知しています。でも、そこから全て始まります。折角参加してるなら、アクティブな方がきっと楽しい、と思います。

「御巫山戯の里」はまだまだ続くでしょう。
ここにいるから楽しい、と思ってもらえるようなコミュニティになれればいいなと思います。



2つ目は「ARK公式へ」です。
それまで緩い設定の非公式サーバーでしかプレイしていなかったARK、サバイバーと言うのもおこがましいと思っていました。
しかし前述した「御巫山戯の里」にて出会ったサバイバーのみんなに誘われて、水城にとって大きな壁だった公式サーバーへと参加致しました。
やってみたら、今まで知らなかった事を知れたり、様々な方々との出会いがありとても楽しい。
最後のストーリーマップであるジェネシス2から実質公式スタート(その前にいくつかのマップには行ったけど本格スタートはここから)、公式でのイベントをしてTwitterで盛り上がったり、ボスに行ったり。
今もロストアイランド公式にて活動してます。
もうARKは公式だけでいいかな、とも思ったりしています。

さっきもチラッと書きましたけど、公式行ったら何度かTwitterのフォロワーさんから声を掛けられたのも楽しかったですね。
みなさん本当に良い方々ばかりで、様々な支援を頂きました。本当にありがとうございます。
また右も左も分からない水城を連れて公式で一緒にトライブを組んでくれた全てのみんなにも感謝です。あまり何事も効率良くは出来ませんが、今後も楽しくいきたいですね。



3つ目は「さむらじ」です。
去年の12月に開催した「ARK座談会」を経て始まったラジオ配信ですが、最初は不定期開催でやっていたらスケジュール組みに終われる事になり、半ば水城の独断で定期放送へと移行しました。

まずはゲスト出演してくれた全ての皆さんに感謝。おかげさまで毎回毎回想像以上に盛り上がりましたし、時折「さむらじの人」と認識されている事も知れ、本当に嬉しい限りです。
コメント下さった視聴者の方、またはコメントしてないけど聞いて下さってる方、更におたよりをくれた方、本当にありがとうございます。
視聴者のみなさんあってこその「さむらじ」です。ぜひ今後もお付き合い頂ければと思います。

そしてレギュラーのみんなにも感謝です。
haseriさん、だいちゃん、そして元レギュラーのオルカさん、そのオルカさんと入れ替わりで加入した葉波さん。この面々がいるから、いつも安心して「さむらじ」に挑む事が出来ます。

来年も「さむらじ」は楽しい事に向けて突き抜けていければと思います。ゲストや企画なんかも色々考えてみたいですね。





少しだけプライベートな話題も。

今年始め、2月に待望の第一子が生まれました。
当時はコロナの影響で入院している妻のところに行く事も出来ず、しかも中々生まれてこなくて大変だったと聞いております。また当然出産に立ち会う事も出来ず、我が子に会う機会は出産当日か翌日どちらかの30分だけという事でした。
初めて見た我が子は、か細くて、でも可愛くて、なんとも表現しがたい気持ちになった事はずっと忘れないでしょう。

今は10ヶ月を過ぎ、掴まり立ちもするようになり、かなり活動的になりました。ヒヤヒヤする事も多いですが、どんな時でも娘の顔を見るとぶっ飛ぶくらいには溺愛しています。

仕事は去年までは準社員のような扱いだったんですが、去年の12月には正社員試験に合格し、今年の4月から正社員として働くようになりました。そこそこ有名な会社で、おかげさまでこれまで苦労してきましたが、ようやく落ち着けるなというところです。

やはり全体としてはまだまだコロナの影響が深く、いつもなら大型連休に帰省する親友も、今年も帰ってこないようです。
親友とは帰省の度に思いっきり話して飲んで、楽しんでいたのでシンプルに残念です。ただ、このご時世だからとも言えますが今は彼とはオンライン飲み会をするようになり、むしろコロナ前より頻繁に飲むようになりました。






なんというか、統括してみると思ったより大きな1年だったんだなと痛感します。
今回挙げた3つの出来事やプライベートについても、どれをとっても転機と言ってもいいくらいの大きさで、そうなると今年は激動の1年だったと言う事も出来るのかもしれません。

来年2022年はどうなるでしょうね。
とりあえず水城は常に面白そうな事を模索して、失敗してもまた別の事に挑戦して、そんな風にこれまで来ました。親友もそれが良いところと前に言っていたのを覚えています。
なので、2022年だろうが、いつになろうが、水城が面白いと感じる事に貪欲に楽しくいきたいなと思います。


2021年、ちょっと早いですけど皆さんお疲れ様でした。
来年も楽しく参りましょう!

御巫山戯の里という「器」

皆様楽しく日々ゲームをされているでしょうか。

水城が管理者をしているゲーマーズコミュニティ「御巫山戯の里」はARKサバイバーを中心として様々なゲームで集まっては盛り上がっています。

さて久しぶりに御巫山戯の里についての記事となりますが、今回お伝えしたいのは当コミュニティはあくまで「器」であるというお話。

これは当コミュニティに限った事ではないかと思いますが、御巫山戯の里とはつまり「器」でしかありません。

というのはどういう事かというと、その器にどんな料理を盛り付けるかは調理者次第。例えでなく直接的な言い方をすれば、このコミュニティの中で里民が何をして、誰とどう活動し、今後どういった関係を築いていくかは人それぞれです。

御巫山戯の里はその場としてのコミュニティであり、そこでの関係性について何ら影響力を持つものではありません。
また里長と呼ばれている水城とhaseriさんについても同様であり、我々はコミュニティという「器」を作り、その中で致命的な部分に対するリアクションを取る場合もありますが、基本的には何のアクションも取りません。

何度も書きますが…

この御巫山戯の里で、誰と知り合い、誰と仲良くなり、誰と信頼関係を持ち、何を遊び、何を成し得るかは、それぞれ次第です。

そこに御巫山戯の里全体も里長も何もリアクションを取りません。里民それぞれが考えて行動して欲しいです。
もちろん良い事だけではなく、良くない事についても特にリアクションを取りません。前述した通り致命的な出来事について以外はノーリアクションです。

だから「誰と誰が仲が良い」とか「誰と誰が仲が悪い」とかはそれぞれでやって下さい。
またそういった人間関係において良くない事が起きた際に忘れて欲しくないのは御巫山戯の里の「全体概要」にある「自分がされて嫌な事はしない」です。
その行動を取った時に誰にどんな影響があるのか、その発言をした時に誰にどんな影響があるのか、考えて行動して下さい。

周りにはたくさんの里民がいます。その人たちにどんな影響がありますか?
その発言は誰かを傷付けていませんか?

「御巫山戯の里」は名前の通りふざけてなんぼのコミュニティです。しかし超えていけないラインは必ずあります。


最後にもうひとつ。
途中にも書きましたが、里長という立場についてです。

もうご存知かと思いますが、里長は偉くありません。何ら権力を持ちません。人間的に必ずしも里民より優れているわけでもありません。ゲームの知識やテクニックなどについても然りです。
里長とは、この里に出入りする方々に対する広告塔であったり広報であったり、またはコミュニティの基点となるDiscordの管理者であるに過ぎません。

里長=リーダーではありません。
(説明が面倒な時に便宜上リーダーのようなものという表現をする事もありますが)

対等の立場として相談の相手は可能ですが、里長なんだからなんとかして、と言うのに対して何もしません。そういうのは個々で行うべきだと思います。



御巫山戯の里では里に参加したけどVCにはいらしていない方々も多数います。

まず言いますが、VCに入らないのが悪いというわけではありません。全て自由です。

その上で…

難しいのは承知しています。既に出来上がっているコミュニティに1人で入っていくのには相応の勇気というか精神的な強さが必要だと思います。

大丈夫だろうか?仲良くやれるだろうか?急に入って驚かれたりしないだろうか?
そこでうまくやれるだろうか?

正直それに対する回答はありません。入ってみるしかありません。
なので、やってみるしかないんです。
幸い御巫山戯の里には聞き専の方々が活動しやすくする為に読み上げbotも導入しております。
何人たりとも、この里に来た以上は楽しむ事が可能な環境だけは整えたいと思っています。



最後になりますが、御巫山戯の里は自由を尊重します。しかしここで言う自由とは「何をしてもいい自由」ではありません。
自由とは等価でそれぞれが担う責任があると思っています。
人と人がめぐり逢い、関わりを持つ際には何もないという事はありません。絶対に何かしらあります。
話をした、遊んだ、仲良くなった、苦手だと感じた、相容れないと思った、楽しかった、面倒くさかった…
それらのキッカケとして、御巫山戯の里は存在しています。
この御巫山戯の里とは不完全なコミュニティです。でもそれでいいんです。

御巫山戯の里は「器」です。
そこに何をどうするかは皆さん次第です。
とりあえず水城が思う事は、いろんな事あるけど良い器が出来たものだという事だけです。

これからも楽しく、おふざけしていきましょう。

ARKハロウィン終了

そもそもハロウィンなぞというものはおじさんには縁遠い話のはずが、ARKにイベントとして存在する以上は意識せざるを得ません。

まして今回のハロウィンはチャリティという別のイベントが重なるという事。

ARKの季節のイベントはそのイベントにもよりますが、まずは各種倍率アップとイベント限定カラー生物のポップ、そしてイベントアイテムやイベント限定生物などがあります。

ハロウィンの場合は秋らしい色合いのイベントカラーをメインに17種類ほどの限定カラーが期間中のみ追加されました。
またイベント限定生物としてドードーワイバーンドードーレックスがそれぞれスコーチドアースとアイランドに定期的にポップするようになっていました。
他にもハロウィンの場合は地面からカボチャやらかかしやらお墓やらがポップして、それを集めると限定エモートや衣装と交換出来ます。

それに対してチャリティはWCが寄付金を募り、その金額に応じて倍率が大幅に上がるというイベントです。
(イベント期日が被ってしまった故に実質イベント1日無駄になったという意見もありますが…)

そんなわけで公式で迎える初めての2つのイベントに胸騒ぎを覚えつつ挑みました。


当初始まる前にやりたいと思っていた事がいくつかありました。

  • 某有名ブログに掲載してもらう為に、ネタ枠としてフィオミアのイベカラー統一個体の作成
  • ドードーワイバーンの討伐とゾンビワイバーンのテイム
  • 新たに交配可能となったドレイクの卵集めと孵化

とりあえずはこんなところです。
副次的な目標として…

  • イベント限定エモートやチビペットの獲得
  • イベント限定スキンの獲得
  • イベントカラー生体のテイム
  • ヘキサゴン集めや素材集め

というのもありました。

結果としてはまずまず。
とりあえず満足してもいいかな、くらいにはなりました。


まずフィオミアはよく水城がネタにされる恐竜ですが、満を持して水城自身がそこに触れる、しかもまさかの統一カラー、というネタの仕込みとして考えました。
水城としては初めて自分で作った統一カラーがフィオミアとなりました。
幸い2日ほどですぐに完成しました。

次にドードーワイバーンですが。
まず最初からレックスの方は諦めていました。ドードーワイバーン一択で事前にスコーチドアースに拠点を構え、イベントを迎えました。
結論としては、戦えたけれどトドメをさせなかったというところです。
合間見えたのは2回。どちらもサーバーの他の皆さんと戦いました。かなり強くて驚きましたね。
ゾンビワイバーンについては直接戦わなかった時に他の方が討伐して、その際に目の前にいたゾンビワイバーンをテイムしました。2体テイムしましたが、1体はイベントカラーでした。

ドレイクについてはあまり出来ませんでした。でもイベントカラーについてはともかく、ドレイクの交配は「今後」という事でイベントとは直接関係は無かったので、これからもやれるかなと思っています。
また水城自身はドレイクについてはあまり手を回せませんでしたが、最近御巫山戯の里に来てくれるようになったサバイバーさんに統一カラーの卵を頂きました。

水城のサバイバーのレベルも上がりました。
メインも、そしてサブのキャラクターも結構上がりまして、それも御巫山戯の里でレベリングに協力して頂いて感謝。

そしてイベントの最中、同じサーバーの方に統一TEKステゴ(しかも大好きなゴールド!というかイエロー?どっちも好きです)を頂いたり、そしてそして最後の最後に…





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なんと念願のフェニックスのテイムに成功!
忘れられないイベントとなりました。


駆け抜けるように毎日毎日ARKに勤しみました。
楽しかったですね。Twitterでもお互いに情報交換したり、励まし合ったり、スクショ上げたり。
御巫山戯の里でも忙しいながらもやるべき事がたくさんあって、楽しかったです。

水城は公式デビューしてすぐにサマーバッシュというARKイベントがありましたが、公式に不慣れ過ぎてあまり訳も分からず終わった印象あったので、実質的には今回のイベントが公式で初めて自発的に活動して楽しかったイベントとなりました。

今年はまだARKイベントとして、ターキーとクリスマスがあります。そして新マップも(予定通りなら)配信されます。

2がどうなるか気になりますけど、今はまずこのARKでまだまだ楽しめそうかなと思いました。