SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

ARK近況などなど

今回は雑記です。思った事をただ書き連ねております。読みにくいかもしれません。
久しくブログ更新しておりませんでしたが、その間も大体ARKをしていたかなと言う印象です。
まぁ、一時はモチベーション下がりましたが現在来ているハロウィンイベントで復活。毎日何かしらの活動をしています。

まずハロウィン前にやっていた事として、ハロウィンに向けてスコーチドアースへの進出。これはドードーワイバーン討伐とゾンビワイバーンのテイムに向けたものでした。

次にロックドレイクの繁殖解禁情報によりアベレーションへの進出も決定。水城自身も大好きなロックドレイクが繁殖出来るとあって、これはやるしかないとなりました。

これでジェネ2、アイルズ、エクス、ラグナ、スコーチドアース、アベレーションに進出した事になります。

周りにお誘いを受け、ジェネ2のキャラクターはボス戦を何度かやりましたのでレベルも130オーバーまで来ました。かなり多くのTEKエングラムも解放されており、何かと便利になりました。
ただ水城の場合、本当にこのキャラクターしか高レベルでTEKエングラム解放がいないのが不満というか、不安というか。

さてさてハロウィン始まりまして。
とりあえずメインのジェネ2をうろうろして「例のアイツ」をテイムし、公式非公式合わせても初めての色統一個体を作成しました。
これは某ブログの企画に参加する為に作った個体で水城自身はこの生物に「何の思い入れもありません」。

ARK関連記事まとめ - ぺんぺん徒然ゲーム日記(ARK他)

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またイベントでテイムしやすくなっている環境だからか、今まで公式でテイムしてなかった生物にも少し興味が出てきました。

さてスコーチドアースですが、何度かドードーワイバーンの出現には立ち会いました。ですが探せない!結構色々探しているんですが、まぁ、見付からない。大きいらしいのですぐに分かるらしいんですが、どうにも見付からない。討伐やゾンビワイバーンのテイム、という目標が「一目見たい」という目標に変わりそうです。

アベレーションはOFZKトライブとは違うメンバーともトライブを組んで着手。
少しくらいは外からの持ち込みを控えてアベレーションの厳しさを体験して…と思ったら、あれよあれよと拠点が進化して行ったので諦めました。楽だし、まぁ、いいかなと。
ドレイクの巣にも行きました。実はローカルではよくドレイクの巣に行っていた水城ですが、行ってみたら思いの外土地勘ありました。覚えているものです。いくつかの卵を持ち帰り帰還。その後トラメンがたくさんの卵を持ち帰ってきてくれたのでいくつか頂きました。
今後はこの頂いた卵から孵化した生体を使って自分で再度ドレイクの巣に行きたいと思います。
ちなみにドレイクの繁殖はジェネ2にてやろうと思います。ミッションボーナスとメイン拠点だから失敗しないだろうという理由からです。アベレーション拠点にストライダーいるのでネームレスの毒の輸送も難しくありませんしね。

ところで前述した通りTEKエングラム解放されたキャラクターが1体しかいないという状態に不安を感じ始めたので、簡単だというスコーチドアースのボスへと行きました。
マンティコアは地上に降りてこない事とロックエレメンタルがうざい事を除けば確かに難しくはありませんでした。
これでTEKエングラムも解放。今回はベータでしたが、もっとレベルを上げたらアルファ行きたいですね。



そういえばジェネ2をメインにしていたせいか、実はあまり飛行生物を持ってなくて。このイベントを利用して、頂き物のトロピカルワイバーン(かなり前にもらった)を成体まで成長させ、他にもスコーチドアースにてワイバーン原種の卵を厳選しています。

それと!!そう、忘れていました。
遂に…激ゆるサーバーだった非公式時代さえも作っていなかったTEKホバースキフを作成しました!!
かれこれ4年くらいARKやってて今更ですけど、嬉しかったし、快適です!




結局のところ、水城のARK公式は本当に周りに助けられてばかりで。幸いな事に御巫山戯の里経由ですごいサバイバー達と知り合う事が出来て、建築もブリもボスも色々教えてもらい、場合によってはアイテムや生体のサポートまでしてもらってなんとか生きています。
水城だけではやはり公式は生きていけなかったかもしれないな、と思います。今なら多少得た知識ありますけど、いわゆる「公式ならでは」の知識やマナーなんかも何もかも教えてもらいましたから。
なんかこう書くと卑下しているように思われるかもしれませんが、そこまで悲観的ではなくて。むしろ水城の唯一の武器はコミュニケーションなので、それが発揮出来ている…と思いたいですね。

というわけで、ハロウィンはまだ中盤くらいですし、チャリティーも控えてる。
何より今回のイベントでやりたい事が増えてARKのモチベーションが上がりました。

本当に、中々離してくれないゲームですね、ARKって。

プロのラジオ

外回りの仕事をしていると必然的に車内でラジオを聴く機会が増え、それに伴いこれまで触れてこなかったラジオという文化の素晴らしさを感じているこの頃です。

言葉だけでリスナーに物事を伝える、という事は思った以上に難しく、聴いているとパーソナリティーによって聴こえ方が違うように思います。

ただガチャガチャと騒げば、それは独りよがりの雑音にしかならず、かといって変に雰囲気を出し過ぎればリスナーはその世界観に付いていけない。
言葉は正確に伝える必要があって、またその声色や込められた感情も狂いは許されない。何故なら「見えない」というだけで受け取り側の情報はかなり少なくなっており、声に乗せた情報が全てだからです。

いくつかお気に入りの番組も出来ました。

ひとつは2人のパーソナリティーが絶妙な掛け合いをしながら情報を伝えたり、テーマに添ったトークを繰り広げる番組。
やり取りは軽快でテンポ良く、かといってガチャガチャしておらず、また時折物真似なども取り入れながら進められる進行。配信されているのが午前中という事もあり、聴いていると元気を貰える気がして好きです。
大騒ぎしながらも発声は正確だし、区切り区切りではしっかりと決められたセリフも言える。
曜日によってパーソナリティーのパターンがありますが、基本的にどの組み合わせでも気持ち良く聴いていられます。

次に午後からの番組。こちらは女性パーソナリティーがひとりで進行。決まった時間に曜日担当ゲストとやり取りをしたり、テーマに添ったトークをしていくものです。
こちらはパーソナリティーの言葉が全てハッキリしており、明るく気持ちの良いトークが進みます。
発声や発音も綺麗だし、声色の明るさや小気味良いゲストとのやり取りも素晴らしいと思います。
時折暴走しそうになるゲストも上手くあしらい、しっかりと進行に乗せていく辺りもテクニックなんだろうなと聴いています。やはり本物のラジオはタイムスケジュール厳しいでしょうからね。
あと好きな声というのもお気に入りの番組の大事な要素で、この方に限らず今回紹介している番組のパーソナリティーはみんな好きな声です。

最後に夕方の番組。
こちらは男性がひとりでパーソナリティーをしておられるんですけど、いわゆるイケボというやつなんですが、イケボなのにテンションがおかしいです。奇声を挙げたり叫んだりもします。そのくせさすがはパーソナリティーというか、奇声にも関わらず言葉はしっかりと伝わってくるし、何よりエンターテイメント溢れるトークは魅力を感じます。
前述した2つの番組は正統派とも言うべきラジオですが、この番組は高いエンターテイメント性とパーソナリティーのキャラクター、そして無駄に(本当に良い意味で)イケボなのが面白い。
主にテーマについてのおたよりや、大喜利系のコンテンツですが、なるほどパーソナリティーの個性とマッチしています。



流して聴いていれば上記のような素晴らしい番組もあれば、批判でもないんですが物足りないと感じる番組もあります。
よくあるのがアーティスト…特にバンドとかの方々がパーソナリティーを勤める番組。やはり本職のラジオパーソナリティーではないが故に発声発音が良くなかったり、やや暗いと感じるような低いテンションだったり、原稿読まされている感が出てしまっていたり。
そのバンドのファンならそれでも価値のある番組なんだと思います。アーティストの人柄に触れられるでしょうし、バンドなんかだと普段は目立たないパートの方の話も聴けるでしょう。

聴き手によっても、そういったところは印象が変わるんだろうなと思います。


かく言う水城も一応「ラジオ」と銘打って「さむらじ」を配信しています。
偉そうに書きましたが、勿論素人なので言うほどの事を自分が出来るわけではありません。
またラジオというより、実質「雑談」なので本物のラジオと比較するのも烏滸がましいというものです。

でも、本当に以前は全く聴いた事無かったラジオという文化に触れてみて、こんなに素晴らしいものがあったんだなと思う次第です。
やはり言葉だけというところに魅力を感じます。小細工不要。自分が発した言葉がストレートにリスナーに伝わり、それにリアクションが返ってくる。リアクションとはメールやおたよりです。

プロのパーソナリティーに及ぶわけはありませんが、こういったラジオを聴きながら、自分なりの言葉を投げ掛けられるような配信を目指したいなと思った次第でした。

御巫山戯日誌2021年10月

「本日の里長」ツイートで水城自身の活動は見えるようにしていますが、そもそも「御巫山戯の里」というところで何が行われているのかが分かりにくいと思ったので、今度から「日誌」と題して最近のお里で何が遊ばれているのかを紹介したいと思います。

※アクティブ率の高いチャンネルを抜粋して紹介します。

◆APEXチャンネル
ある程度定着して里民がいるチャンネル。さすがに人気ゲーム。特にもう1人の里長haseriさんが入り浸っている(というか里にいる時は大体ここにいる)チャンネル。
また他のチャンネルに普段いる人が、人が集まるまで見物&雑談に来ている事もしばしば。

◆ARKチャンネル
ある程度の固定メンバーが大抵毎日入り浸っている。水城もその1人。同じ鯖にいなくとも雑談で一緒にいる事が多い。
また有志によりボス戦なども開催されている。
建築士、ブリ勢などいるので色々聞けて勉強になる、かも。

◆FFチャンネル
最近出来た割に定着率の高いチャンネルで、結構人がいる事も多い。具体的にどういった活動になっているかは不明。(水城がFF知らない為)

ポケモンチャンネル
こちらも最近出来たばかりだがちょくちょく人がいる。また交換会や対戦会などのイベントなども企画されている。

◆その他チャンネル
タンクトップばばあと愉快な仲間達が時折GTAをプレイしている。会話のカオス率高め。
他にもPhasmophobiaなどもしていたりするかも。


また紹介した内容以外にも「雑談チャンネル」でちょっとしたイベント開催されたりしています。

前にツイートしたような気もしますが、里長がほっといても里民の積極的な企画、参加などもあり、相変わらず賑わっております。

以上、10月の御巫山戯日誌でした。
今後も継続しながら、日誌をどうしていけば分かりやすくなるか検討していきます。

ディアブロ2リザレクテッド

ディアブロ2リザレクテッド始めました。
久々にゲームを発売日に購入。
水城にしては珍しく、御巫山戯の里でこのゲームに理解を示してくれる人はほとんどいません。
ただディアブロ3でハクスラに触れて以降ハクスラというジャンルにドハマりしまして。予てより「ディアブロの最高傑作は2だった」とどこかのネットの記事で聞いていたので、リマスターが出るこのタイミングで「面白そうだからやりたい」ではなく「ハクスラ好きとして、体験しておきたい」という気持ちで購入しました。

始めてみると分かる事がポツポツと出てきました。

まず「ディアブロ3とは全く別物」だという事です。

タイトルも同じ、見下ろし型アクションRPGという点も同じ、一見すると似たゲーム…というかナンバリングタイトルなので似てるに決まっているんですが、プレイフィールは完全に別のゲームです。
3が楽しいと感じたからと言って、その人にこのゲームを勧める事は出来ません。原作である2をやった方にとっては懐かしさを感じさせるもの、2をプレイしていない人にとっては前述した「2を体験してみる」というスタンスが一番フィットするような気がします。

そして改めて3が良く進化しているんだとしみじみと思いました。
3がゲームとして優れているかどうかは別として。しかし水城は3は大好きなゲームです。


さて2と3の違いと言っても3を知らないと分からない話なので、とりあえず今回は現在やっている2のお話を。




使用したクラスはアサシン。
両手に鉤爪などの装備を着け、あとは鍵付きの宝箱を鍵無しで開封出来るという特徴があります。
3でモンクという同じような戦闘スタイルのクラスを好んで使っていたので、そのつもりでアサシンを選択。

しかししばらくして、疑問が浮かんできました。
あれ?あまり強くない気がする。というか使いにくい?

スキル構成としては、マーシャルアーツというカテゴリのスキルを取得。スキルで攻撃するとパワーがチャージされ、フィニッシュに当たる攻撃をその後当てるとチャージされたパワーが解放される。まぁ、そんなイメージなんです。
これがまた中々面倒で、上手いこと強さを実感出来ませんでした。

んー、どうしよう。
出来れば最初は攻略サイト見ないようにと思っていたんですが、どうにも分からないので調べてみました。

すると…衝撃の事実が!

どうやらアサシンの強いビルド(スキルや装備の構成)は「トラッパー」というタイプ。つまり罠を仕掛けて戦うスタイルみたいです。

トラップ?え?鉤爪は?

期待は外れました。
うーん。これは悩みどころ。
しばらく考えた結果、一度スキルリセット(後々は何度も可能になるらしいですが、最初は一回だけしかリセット不可)を行い、攻略サイトを参考にトラップ主体のスキル構成とパラメータ振りに変更してみました。

すると…いやぁ、驚きました。
このトラップ強い!というかトラップ?
完全に設置型のタレット…つまりは自動攻撃する砲台です。
水城が付けたのはファイアセントリーという、炎の攻撃をするタレット。かなり広範囲に、しかも物理攻撃していた時より火力が出ます。

強くなった事そのものは良かったです。
おかげでかなりその後スムーズにストーリーは進み、現時点で全5章あるうちの4章まで来ました。

ただ…
うむむ、3のモンクのように自身の攻撃とスピードで戦いたいイメージだったんですが。どっちかというと(3経験者にしか分からない例えですが)、3のウィザードのヒュドラを使ったビルドや、デーモンハンターのセントリーを使ったビルドみたいです。

ちょっと肩透かし。

いずれは他のクラスも使うつもりなので、とりあえずはいいんですが、ちょっとだけ残念な気持ちになりました。


ところで前述したようにストーリーは後半まで来ました。とは言え1周終わったら新しい難易度解放されるのでまた最初からになりますが。

敵の攻撃は激しさを増し、画面はかなり派手になってきて「ああ、ディアブロだなぁ」と3から入ったディアブロファンの水城は思うようになりました。
装備もレアなものがドロップするようになってきたり、ベルト装備を新しくしたおかげでポーションがたくさん持てるようになったり、ただ逆に倒される機会も増えたし、敵も様々な属性攻撃をしてくるようになりました。

やっと楽しくなってきたぞ、というところです。

他のゲームやりながら進めているのでゆっくりペースではありますが、今後も地道に進めていきたいと思います。

とりあえず1周終わったら別のクラス使ってみようかな?それもありかもなぁ。

やっぱりハクスラは楽しい。
そう感じさせてくれるゲームです。

「さむらじ」というコンテンツ

先月に放送内で告知をして、遂に定期開催に舵を取りました。やはり「さむらじ」は楽しいのと、一部の方からは(嬉しい事に)楽しみに思われているようなので、やはりダラダラせずにやりきろうと思ったからです。

去年の暮れに、今のレギュラーのhaseriさん、だいちゃん(当時はたどころさん)、そして引退して自身の活動に専念したオルカさんをゲストとして「ARK座談会」と銘打って始めたラジオ放送。

それから約8カ月。

放送の名前も「SAMURAI RAVE Radio Program」から「さむらじ」へと変わり、一度はレギュラーのみの放送を「さむらじ」、ゲストを呼ぶ回を「切腹版」などとしながらも、今の「さむらじ」に至ります。

また最近では「さむらじだより」というハッシュタグとメールフォームにておたより募集も始め、お陰様で話題に事欠かずにおります。

ゲストが豪華なのも「さむらじ」ならではだと自負していて、人選には自信があります。
また最早手前味噌かもしれませんが、レギュラーの人選も自信があります。



途中、長い事「さむらじ」というコンテンツを放置した時期もありました。
それは自身の配信に対する自信の無さとレギュラーのみんなの貴重な時間を頂いている事、また今後どれくらいやれるのかという不安、そういったものが頭の中で入り交じって停滞してしまいました。
また「御巫山戯の里」という、かねてよりインターネット上のコミュニティを何度も経験してきた水城なりの、新しくもおそらく最後の挑戦になるゲーマーズコミュニティを設立した事も多少影響したと言えます。

「大人しく、配信などせずに、この御巫山戯の里で里長として楽しく過ごせればいいんじゃないだろうか?」と。

ずっと水城は、周りを常に巻き込みながら「楽しい」を自分なりに追及して来ました。
なのにゲーム配信を経由してラジオ放送という、水城なりの「楽しい」を見つけたのに消極的になっていた。

年齢を言い訳にしたりもしました。
「楽しい」を優先してバカやれるような年齢でもないだろう、とか。


なんか、らしくないなって思いました。
いつだって、端から見たら「何やってんの?」と思われる事も、自分が「楽しい」と思っていたら突き進んできていたはず。
いつまでやれるのかは分からないけど、折角のコンテンツを無駄にせずに、やれるだけやろう。



そんな思いを経て、ようやく定期開催です。
オンラインで騒ぐ事、盛り上がる事は、このご時世ある意味最先端だと思います。

そんなわけで今夜も盛り上がりたいと思います。
第8回さむらじ、今夜開催です。

【さむらじ】ラジオ放送#8【雑談】 - YouTube

水城のARK履歴書

【水城のARK履歴書】

☆プレイ歴
 PS4版ARK発売日から。(2017年)

☆プレイスタイル
 フレンドと一緒にのんびり

☆能力
 テイム 中
 ブリ 低
 建築 低
 モチベーション 中
 攻略 低

☆マップ歴

■アイランド
→初めて降り立ったマップ。当時はローカルマルチしかやり方が分からず、250m制限の中プレイ。途中でマップを切り替え。ラグナロクやセンターなどを経て戻るもボスまでは至らず。

■スコーチドアース
→同じく250m制限のローカルマルチにてプレイ。新マップだと喜んで挑んでスーパーヒートにフレンドと共に焼かれたのは良い思い出。ただならぬ難易度に撤退。後に配信でもプレイするもののメンバーとのスケジュールが合わず消滅。

■センター
→アイランドの次にプレイしたかと思う。火山のような島(北部)に拠点を構え、その後浮島へと引っ越し。この辺りもまだボスどころか洞窟の存在にそもそも気付いていない。
個人的に景観が好きだが長続きしないマップ。
後に公式デビューしたのもここ。しかしやはり長続きしない。ソロでいきなり公式はしんどかったです。

ラグナロク
→おそらく初期の頃に最もプレイしたマップ。初めてやった時はまだマップが半分しか無かった。
フレンドが陣頭指揮を取り、初めて鉄の拠点を作成。ただし毎日毎日「ほら、金属!」と叱咤される日々にややトラウマを抱える。
その後も何度もプレイ。ワイバーンを初めて手にしたのもこのマップ。ようやく罠を作ってテイムというのを覚えた頃。
だがしかし相変わらず洞窟についてはあまりよく分かっておらず。
後にレンタルサーバーを借りて「激甘設定」にしてプレイを始め、この辺りからフレンドと一緒にやりながらも別々に活動するという方針に変更。

■アベレーション
→水城のトラウママップ。全くイージーではないスポーン、奥に行けば行くほど辛くなる行程。飛行恐竜不可、そして恐怖の放射能。初めてやった頃はリーパーやドレイクなどは夢のまた夢。
今もなおアベレーションと聞くと拒絶反応が出てしまう。
後に設定を激甘にしてプレイするも放射能には勝てず。最下層オベリスクに行こうと進んだ際、途中で戦闘などによりハザードスーツが壊れ、フレンドから「私のハザードスーツを使って!私はここで死ぬけど先に行って!」的なドラマを展開。
後々までフレンドとの間で語り継がれる伝説となる。

■エクスティンクション
レンタルサーバーの設定によりタイタンまでプレイ。初めてレプリケーターを触ったのもここだったと思う。
ここも比較的気に入っており、何度もプレイ。
しかしマップは超個性的なのに、おそらくサーバーの設定の甘さのせいでインパクトに欠け、水城が大好きなエンフォーサーを愛でる為のマップと化していく。
後にフレンドのトライブに入れてもらうという形で公式にようやく本格デビュー。センターなんて無かったんや。
現在公式は維持のみ。

■バルゲロ
→雰囲気も良く水城個人的にはかなり気に入っているものの、やはり攻略というよりはここで生活してるだけというレベル。
デイノニクスはお気に入り。
後にボスにも一応行ったものの、やはり設定のせいで大したトラブルもなく終了。
とにかく深海に行っていた思い出。本格的に海洋恐竜をテイムしまくったのもここだったかもしれない。

ジェネシス1
→この頃になると最早ローカルマルチなんてやってられないと、必ずレンタルサーバーにてプレイ。激甘なのでどこのバイオームに住んでても快適。ミッションなんてそっちのけでバイオームを楽しみ、マグマサウルスを愛でるマップとなった。
ヘレナは邪魔だから消すタイプ。

■クリスタルアイルズ
→やはりレンタルサーバーで(以下略
遂にちゃんとボスをやろうとアーティファクトを集めてクイーンワイバーンにチャレンジまでしたマップ。つまりここまでやってきたようなバイオーム楽しんだりテイムしたりだけでは限界が来ていた。
エクスティンクションか、ここか、とにかく一部のフレンドが設定の甘さを良い事にブリをしまくり、普段は快適なレンタルサーバーもそのフレンドの拠点近くになると落ちてしまうほど。
この辺りでようやくエレメントの重要さに気付く。

ジェネシス2
→遂にマップ配信と同時に公式デビュー。現在のメイン拠点。ちなみにジェネシス2配信より少し前まではずっとレンタルサーバーにて活動。ジェネシス2発表後に公式センター→公式エクスティンクション→公式ラグナロク→配信後公式ジェネシス2という時系列。
現在ボスもガンマはクリア。ようやく公式をちゃんとやれた、と胸を張って言えるレベルに到達。



☆好きな生物
 貼り付ける連中全般(ドレイク、エンフォーサー、ティラコレオ、メガラニアなど)

☆今後のARK
 とりあえずジェネシス2。そして公式アイルズデビュー。そして次のロストアイランドに備える。

TRPGのシステムって何さ?

またしてもTRPGネタで申し訳ありません。
そして相変わらずの長文です。ご注意下さい。
多分今回でTRPG関連は終わりかなと思います。

前回の記事で「システムとはコンピュータゲームにおける「ソフト」のようなものです。」と書きました。
正にその通りで、要するにシステムとは基本的な世界観を提示していたり、判定やキャラクターの作り方などをまとめたりしたものです。
また巻末に大抵サンプルシナリオという、既成のシナリオが掲載されていて、それを読み込む事でシナリオ作れなくてもGMがやれますよって感じになっていたりします。

今回はそれらのシステムの中で、水城が遊んだもの、気に入っていたものを紹介します。
その方が具体的にTRPGの雰囲気が分かるかな?と思います。

では始めていきます。


ソードワールドRPG
国産TRPGでは王道中の王道、剣と魔法のファンタジーの世界観のシステムです。様々な小説の題材にもなっています。
大抵の場所はプレイヤーキャラクター(以下PC)は、駆け出しの冒険者という辺りから始める場合が多いです。
こちらはクラスや職業という概念はルール的にはりません。スキルとして取得していきます。例えば「ファイター技能」や「プリースト技能」と言った具合です。
「ファイター技能」があると攻撃が当たりやすかったり、「プリースト」「ソーサラー」などの技能があると技能レベルまでの魔法が使えます。
また「シーフ技能」があると鍵開けやトラップ解除が出来たり、「セージ技能」があると様々な文献や知識にボーナスが貰えたりします。
スキル制であるが故に、ひとつのスキルに特化する事も、または魔法も剣も使える魔法剣士を作る事も出来ます。
システム的には乗算判定となっており、基礎の能力にダイスの目を足して判定を行います。
小説などで世界観が広く深掘りされており、その辺りを知った上でプレイするとより楽しくなります。
後述する「ロードス島戦記RPG」と世界観を共通にしており、信仰される神などが同じです。また「ソードワールドRPG」の舞台となるアレクラスト大陸に隣接するのが「ロードス島」という事になります。

ロードス島戦記RPG
アニメ化もされた小説の元になったTRPGシステムで、今はリメイクされたのが出たはずですが水城は古いのしかプレイ経験がないので、こちらで説明するのは古い方です。
ソードワールドRPG」と同じ世界観でありながらシステムは大きく違っていて、こちらはクラス制です。ファイター、ソーサラー、プリーストなどのクラスを選んでキャラクターを作成します。
システム的にはパーセント判定となっており、命中率○%以下のダイスを出せば命中、という内容になります。システム的な特徴としては、「集中」というスキルが全員持っていて、何かの判定の代わりに「集中」を使って判定したりします。
世界観としては「ソードワールド」のアレクラスト大陸に比べるとかなり小さな島になりますが、このロードス島は「呪われた島」という異名がある通り、邪神戦争という大きな有名なストーリーが存在します。
ロードス島の史実としてはこういう事が起きていて、その時PC達は何をしていたか、なんて話も出来たり、場合によっては表舞台に出ない歴史の要人になる事もあったりします。

GURPS 妖魔夜行
GURPSという汎用TRPGを使った日本のシステムになります。元になるGURPSというシステムはどんな世界観にもマッチする汎用性を持っており、それを使った様々なシステムが考案されました。今回紹介する「妖魔夜行」もそのひとつです。
妖魔夜行」は世界観としては現代。普段は普通の人間として生活しているが、実はその正体は妖怪…というような設定で、妖怪ならではの特殊な力を使って事件を解決したり、または悪の妖怪と戦ったりします。
システムとして珍しいのはキャラクターメイキングにダイスを使わない事。多くのTRPGはキャラクターメイキングにダイスを使って能力値を決める事がありますが、GURPSは何も使いません。単にポイントを好きなように振るだけです。面白いのは「不利な特徴」を自ら取得すると逆にポイントが貰えるというもので、例えば「短気」という特徴を取ると+○ポイントみたいに、その分他の能力を伸ばせるように出来ています。なので同じポイントで作ったキャラクターは必ず総合的には同じ力になりますが、不利な特徴をたくさん持つとその分別の部分を特化したキャラクターになります。
自分のキャラクターは人間と妖怪のどちらの能力も取ります。もちろん妖怪は伝承にあるものでも、オリジナルでも構いません。かまいたち付喪神、毛羽毛現、ろくろ首、猫又などなど、様々な妖怪となって怪事件に挑みます。

クトゥルフ神話TRPG
SAN値チェック」でお馴染みのクトゥルフ神話TRPGですが、元々は「クトゥルフの呼び声」という名前でした。
様々な時代背景の元、宇宙的怪異との遭遇を題材にしたホラーTRPGです。アニメなどでもクトゥルフ神話そのものは認知度を上げた(ただしアニメそのものがクトゥルフの系譜かどうかは別として)、架空の神話ですが、それを元にしたゲームとなっています。
他のゲームと違うのは、他のゲームは大抵PCは特殊な力を持っていたり一般人よりは強かったりする場合が多いですが、こちらのゲームは単なる一般人でプレイします。非力な一般人であるPCが、見ただけで発狂してしまうような宇宙的怪異とどう立ち向かうかがポイントになります。
システム的にはごく普通な仕上がりですが、やはり目玉は「正気度チェック」つまりは「SAN値チェック」です。宇宙的怪異に触れた一般人であるPCは、都度このチェックをして狂気に近付いていきます。そして近付けば近付くほどに狂気になりやすくなっていき、最終的にはもう人には戻れないほどの狂気に陥ります。
玄人プレイヤーは、この「狂気」に染まるロールプレイが楽しいという方もいますね。
興味ある方はYouTubeで「クトゥルフ神話 TRPG」で検索するとたくさん関連動画が出てきます。

ダブルクロス3rd】
ダブルクロス…それは裏切りを意味する言葉」というフレーズが有名な、某国民的狩猟ゲームではない方のダブルクロスです。
このゲームも異能力物となっていて、妖魔夜行に近いかもしれません。普段は普通の人間として生活していますが、実はは秘めたる能力を持つPCとしてプレイします。
その能力には、重力を操る、血液を操って武器を作ったり攻撃をする、自分の領域を展開してその中で力を発揮する、炎や氷、電気…とまぁ、なんというか中二病満載の内容となっております。
これらの能力はウィルスに犯されて発症している能力となっており、あまりにウィルスに侵食され過ぎるとPCとして帰ってこれなくなったりもします。
その他、自分を人間に留めてくれる存在「ロイス」であったり、そのロイスに対して何かしらの理由によって感情を断ち切る時に「タイタス」として昇華させる…など、本当に恥ずかしくなるくらい徹底した中二病世界が展開される、でも飛び込んでしまえばハマってしまう、そんな物語です。
画期的なシステムが多数盛り込まれており、覚えるのが大変ながらも覚えてしまえばスムーズに楽しめるような、そんなシステムです。







いやぁ、結局長文になってしまいました。でも実は全然足りないくらいなんです。
敷居が高いとよく思われがちなTRPGですが、実際はそうでもありません。最悪GMがルールを把握していれば可能ですし、演じる…つまりロールプレイが難しいとか恥ずかしいと感じる方もいるかと思いますが、そういう時は「自分の性格と同じ性格」のPCを作ればいいだけです。つまり「自分だったらどうするかな?」という判断で、自分の言葉でロールプレイすればいいだけです。

以上、システムの紹介でした。
これ以上聞きたい方は水城に直接聞いて下さい。珍しいくらいハイテンションで語り出す水城が見られるかもしれません。