SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

クリスタルアイルズ現状報告

8/26より配信されているクリスタルアイルズを初日からレンタルサーバーを準備してどっぷりと楽しんでいる我々です。

毎回の事ではありますが、サーバーの設定はユルユルです。やろうと思えば瞬く間に金属の大型建築をしたり、ワイバーンを何匹もテイムしたりする事が可能な設定となっております。
この設定を便宜上「竜戯式」と言います。

さて、厳しさが皆無の竜戯式サーバーではありますが、初日にマップに入った時に一斉に入るように決めています。何故ならトライブを組むからです。トライブ加入前に建造したものやテイムした恐竜達が、トライブ加入後には使えなくなる関係で、まずレンタルサーバーでやる時は必ずトライブ加入をしています。

今回もお馴染みの竜戯式になっているという事で、それならどこでもいいだろうと難易度高めのセントラルへスポーンしました。もちろんみんな一緒に。
とは言え同じ場所にスポーンはしない上にトライブ加入前だと相手の名前も見えないので、目視でキャラクターをお互い探し合う必要があります。

で、我々が出会ったのは「大量のワニ」「ラプトルの群れ」、そして極めつけは「バジリスク」でした。
我々の設定では「レベルアップした時のパラメータ上昇値が高い」「採取量が増える」「テイム時間の短縮」「テイム恐竜の強化」といった項目をいじっています。
そう、生まれたばかりの我々は結局パラメータは低いし、テイム恐竜もいません。
つまるところ、先程書いたような脅威達に我々はいきなり一網打尽にされました。

何度もスポーンしてはお互いを探し、その途中でやれラプトルだのワニだの、もしくはバジリスクだのに襲われては死んでを繰り返しました。

一気に意気消沈です。
そこで提案。水城は実は配信用のサムネ撮影でシングルモードでロケハンに入ってました。その際に撮影したマップ左下のエリアは確か脅威は少なかった!というか撮影中は一度も襲われなかった。
それを皆に伝えると、とりあえず右下にスポーンし直す事になりました。何とか生き残って粘っていた者も、取り残されてはたまらんと自ら命を絶ち、右下へとスポーンしました。

そこは平和の海が広がっていました。

青い空、爽やかな海、独特の形状の岩肌。緑色鮮やかな草木。
これだよ、これ。
というわけで、ここでようやく我々は一段落。トライブを組み、個別に自由行動が許される事となりました。


ここからは今現在の状態に至るまでを簡単に。
ただし一部動向が不明なトライブメンバーもいるので、そこは不鮮明です。

水城→右下の海から少し歩き、中央寄りへ移動。湖の中央に島がある場所を見つけ、橋を掛けたいと思い拠点化。そこを起点にテイムや設備を整え、設備的に化学作業台や工業炉を製作し、建材を作れる状態にしたところで引っ越しを決意。各種設備を先に作った上で右上の浮島エリア付近へと移動。なお、途中からいなまつも水城と同行。

しょうちゃん→最初からゆうと一緒にプレイすると約束をしていた。ただしこのコンビは前にやったバルゲロでもコンビを組んでおり、超大型建築ととてつもない数の恐竜を繁殖し、サーバーのそのエリアそのものを重くした実績あり。今回は最初は緑オベリスク付近に拠点を構えたが資材不足に苛立ち海沿いへと移動。そこである程度の資材と恐竜を蓄え、その後は左上にある油田付近の海岸沿い全てを占拠。相変わらずエリアそのものが重くなるような事を日々やっている。

ゆう→しょうちゃんとコンビを組むという事は彼女にとって正に水を得た魚状態。元々極度の収集癖がある割に整頓が苦手というウィークポイントをしょうちゃんがしっかりカバー。結果、物量と整頓が噛み合ってとてつもない事になっている。ハッキリ言ってARKでは最重要危険人物の一角を担っている(もうひとりは勿論しょうちゃん)。

いなまつ→水城と共にという部分はしょうちゃん&ゆうコンビと同じように見えるが、まずいくつか難点があった。まず彼女の最大の難点は「サーバーに入れない」事である。恐らく回線の弱さによるものと思われ、近々回線を変更予定。これで改善されれば良いが。次の難点は仕事上夜勤で不在になる事がある。なので長期に渡り不在となり、何をしてるのか把握出来ずにいる。更にそれほどARKに詳しくもない。何せ初めての建築をひとりでした際には石の土台をスナップさせずに離して複数置いて周りから「スーパーマリオみたい」と言われた程。ある意味では可能性の塊。

trywing→竜戯の「寒いところ」担当。今回も早々に雪山に引っ込んだ。雪山ならではの豊富な資材を使い、周りであれがないこれがないという悲鳴が上がっている時にほくそ笑む。なので周りには大抵雪山にいる恐竜達が控えている。またtrywingさんと言えば拠点に防衛施設があるという事で、オートタレットやらプラントなんちゃらやらが拠点に近寄る野生恐竜を排除している。おかげで拠点付近でテイムしようとすると自動で銃殺されテイムに失敗する。

ゆうき→大して周りと交流しない割に着々と自分だけ進める類い。なので拠点が何処とか、ほとんどのトライブメンバーは把握していない。そのくせ一番最初にワイバーンをさらっとテイムしていたりと、なんだかマルチにいるのにシングルしてるような雰囲気。今は何処にいるのだろう。

リオ→彼と言えば海である。しかしそれ以上に「ヒモ」である。これまでは独自の拠点をあまり持たず、誰かの拠点に居候するという「ヒモ」プレイを実践。その実績は大きい。だが今回は何を血迷ったか自ら拠点を作った。しかもその後は新規加入メンバーのオーガさんをそそのかして右下の沼地エリアへ移動。オーガさんの「ヒモ」になるのではと心配している。

オーガ→アーリーアクセス時代にARKをやって以来というモンハンで仲良くなったメンバー。その後の事は知らない割に飲み込みがやたら早い。また周りへの気遣いも忘れず、○○(恐竜名)が欲しい、というと何処からともなく連れてくる。そして今は同居しているリオさんと同じく「移動速度」「酸素」にガン振りするスタイル。恐竜に乗るより走った方が遥かに速いと豪語。リオさんにたかられないかが心配。


こんな感じです。
たまに配信もしますけど、基本的にARkは竜戯において「家族団欒の場」のようなものなので、まったりとやっています。