脳内が今、完全にARKに支配されつつあります。
楽しいんだよなぁ。
というわけで、あくまでも水城なりのやり方にはなりますが、ARKを始めた時にどんな流れでプレイしていくのかの一例を書いてみます。
リスポーン地点からまずは最初の拠点を作る場所を探します。景色を楽しみながら、ある程度の条件が満たせる場所を求めてさまよいます。
ある程度の条件とは…
- 木や石などが潤沢にあり、草も生えている(繊維)。
- 少し離れたくらいの場所に水辺がある。
- 徒歩圏内に金属鉱石がある。
- 大型及び中型肉食恐竜が近くにいない。(激甘サーバーなのでキャラクターは死にはしないが、建築物が壊される)
こんなところでしょうか。
個人的にはそれ以外に「景観」も大切かなと思います。
場所が決まったら拠点の建築です。
水城はいきなり巨大な建築はしません。まずは生活圏の確保が優先です。
その時点で作れる建材で簡単な拠点を作ります。
拠点には以下の物をとりあえず作ります。
- たき火(肉焼き用)
- すりこぎ(出来れば発火粉、セメント、麻酔用に3つ)
- 精錬炉
- 作業台
- 大型チェスト
- ベッド(リスポーン用で、名前を変更しておく)
- 餌箱(範囲内の恐竜に自動餌やり)
ここまで作れたら、地盤を固める作業に入ります。
まずは装備の充実。
ツルハシ、オノは鉄製のものを。槍もです。
飛び道具は弓でもボウガンでもいいけど、ボウガンなら水中でも撃てるから便利。水城はどちらも作っておいて、例えば弓は麻酔矢用、ボウガンは普通の矢用にしたりしてます。
防具は基本は鉄製。ただし環境によってはデザートやギリーなどでもいいですね。
あとはテイムです。
勿論この段階に来るまでにテイムしてはいけないというわけではなく、ただ本格的に狙った恐竜をテイムし始めるのはこの辺りから。
恐竜には役割があります。水城チョイスでテイムしときたい恐竜を書いてみます。
- ベールゼブフォ…カエル。移動用。運が良ければ虫を食ってセメント生成も可能。勿論水陸両用。
- トリケラトプス…ベリー採取用。もしくは文鎮(他の恐竜をトリケラトプスに追従させておけば、例えば中立状態にして戦闘になり拠点から離れても勝手にトリケラトプスのところに戻ってくる)。
- アルゲンタヴィス…ARKを代表する飛行恐竜と言っても過言ではない。空における基点となる恐竜。
- ドエディクルス…石採取用。コロコロ転がって遊ぶ用。石の重量が半分になるので大量の石を運べる。
- アンキロサウルス…金属鉱石採取用。
- 戦闘用肉食恐竜…ユタラプトル、カルノタウルス、アロサウルス、ティラノサウルスなど好みで。
ここまで来ると大分自由度は上がるはずです。
ちなみに水城は実はあまり肉食恐竜はテイムしません。なんでか理由は特にないんですが、草食恐竜の方が好きなのかもしれませんね。
それと恐竜をある程度テイムしたら恐竜用の囲いを作った方が管理が楽になります。
あとはその時の気分次第です。
次の拠点の場所を探しに行くも良し。この拠点を拡張していくも良し。どうぞご自由に。
ただし次の拠点となった場合あまりにも離れていると、今の拠点のところにいる恐竜達をどうするのか問題に直面します。置いていくのか、連れていくのか。
連れていくとなった場合、追従させて移動するのか、イカダに乗せて行くのか、はたまたケツァルコアトルスを頑張って探してプラットホームサドルを作ってその上に乗せて行くのか。まぁ、色々ありますし、どれが良いとは言い切れません。
次のステップに行く為には、旋盤、工業炉、発電機などなどの近代的な設備を作っていく事になります。
そうなると水晶やシリカ真珠、原油などが必要になり、更に行動範囲を広げる必要があるでしょう。
更に更に先に行けばTEK技術であるとか、深海や洞窟などの探索といった部分に入っていきます。
さて、色々書いてみましたが、効率良く動けばもっと違ったやり方もいくらでもあるでしょうし、最初に書いたように一例でしかありません。
もしもARKを知らない方がこれから始める、という時の参考になれば…と思います。