ジェネシス2が配信されて約1ヶ月。
Twitterを見ればもうボス攻略を終わらせた強者もいる様子ですが、水城はまったりと生息しております。
この1ヶ月、サーバーが100人以上入る状態になったり、ようやく70人になっても今度は入れなかったり、落ち着いたと思ったら週末2倍でまたログイン戦争が始まったり。
何かと騒がしかったなと思いますが、これまで公式でずっとプレイされてきた方からすると「こんなもの」だったんでしょうか。
初めてARK公式を初日から始め、御巫山戯の里でトライブを組み、色々と初めて尽くしの日々でした。最初から、たまたまサーバーに入れたのがトライブで公式初心者の水城と嫁のふたりだけだったので、いわゆる場所取り合戦をいきなり経験しました。幸い良い場所を確保出来て、今もそこには我々のメイン拠点が鎮座しております。
その後、程なくして左側のマップにも場所を確保し、光源生物を集める為と称して別荘拠点を作りました。
メイン拠点は神建築士のトラメンにお任せしましたが、この別荘拠点は水城が建築をしました。これまでやっていた非公式とは採取出来る量も違う中、なんとかかんとか建物を作りました。
トラメンが捕まえたリーパーにみんなで集まって孕んだのも初めてでした。非公式でリーパートラップも作りましたし、孕みもしましたが、公式では初めてだったし、これまでやってきた事が正解だったのかも分からなかったのでトラメンの指示に全て従いながらでした。
また同盟の方々ともそこで合流。トライブチャットや同盟チャットを使ったのも初めてでした。
また公式難易度のリーパー出産の時間の長さに驚きました。
またそこで得た初めての公式リーパーは、やはり公式名物(？)とも言えるのかもしれない鯖落ちにより消えました。
久しぶりにゲームをプレイしていて、ツライ、悲しい、どこにぶつけていいか分からない憤り、頭の中がぐちゃぐちゃになる体験もしました。
公式にしかない貴重な体験を、様々な角度から感じながら、これまで非公式でやってきた事と重ね合わせて、それら全部ひっくるめて「ARK」なんだなと感じています。
水城は今後も公式をやっていくなら、逆行する形で各マップを巡っていくでしょう。どこまでやれるか分かりませんが、やれるだけやってみたいですね。まずは現在キャラクターが在籍しているラグナロクとエクスティンクションから。
人によっては不満もあったり、それを愚痴や態度に出したりする事もあるでしょう。
それでも止めない。コントローラやマウスを手にすれば、起動する「A」のロゴと無駄にボリュームの大きいサウンド。
とてつもない可能性と、魅力を内包した素晴らしいゲームだと思います。
