SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

手軽な娯楽となったゲーム配信

まさかこんな風になるとは考えていなかった。

などと述懐すると何やら大それた話のように思えてしまいますが、何の事はない、ゲーム配信というものについてです。

今や誰もが手軽に、何なら事前準備さえしておけばワンボタンで不特定多数の人に自分のプレイを見せられる。
今はそんな時代です。
そこから更に先に進めば「ゲーム実況」というジャンルが顔を見せてきます。この「ゲーム実況」も敷居が下がったものです。勿論有名実況者になる事はまた別のお話ですが。

ところでゲーム実況、もしくは配信という行為は誰もがやりたいというものではありません。手軽さを得たからと言って、じゃあゲームする人の全てが配信するかというと、そうではありません。
人によっては自分のプレイを見せたくない、声を不特定多数に聞かれたくないなどなど、そんな人もいます。

それは、それぞれの考え方であり、その方の考えを尊重すべきだと水城は考えます。

今、水城は自身のチャンネルで「さむらじ」というラジオ配信をしています。
この「さむらじ」を始めるまではかなりの長い時間、考える時間を必要としました。
水城はラジオ配信がしたかった。誰もが自分のやりたいゲームをしながら、作業用BGM感覚で聴けるラジオになりたいと思いました。

ただ考えれば考えるほど1人でやる事の無謀さを感じました。
そこで考え出したアイデアが「ARK座談会」でした。これが「さむらじ」の元になっています。

自分ひとりでは無理でも、他の方と一緒なら必然的に話も膨らみやすいし、盛り上がりやすいと考えたのです。

そこで次の壁が見えました。
では誰を選ぶのか?です。

ここはかなり気を遣いました。
というのは、この時点で水城のTwitterはほぼほぼARK関連の方達と絡んではおりましたが、単にARK関連でTwitterで繋がっているからと言って配信に入れるわけにはいかない。前述したように全ての人が必ず配信したいわけではないと考えているからです。
相手は「配信」に参加する事に対して否定的な人かもしれません。いくらTwitterで仲良くしているからと言え、そこは区別しなければならないと考えました。

そこから人選に苦労しました。
既に自身で配信されている方、そして「自身の声を出して配信されている」というのも大切です。動画勢の中には「ゆっくり実況」というジャンルもあるので。そういう条件を自分の中に課して、それに加えて普段の活動やその方の動画や配信アーカイブなどを観て、その上で人選しました。

そうして集まったのが水城のチャンネルのラジオ配信第一回目になる「ARK座談会」でした。

告知や宣伝なども協力を頂き、第一回目の配信は大盛況で終える事が出来ました。
また、これを機に今後もレギュラー配信を続けるという約束を取り付け、その後はメンバーを入れ換えたりしながら継続しています。

また「さむらじ」はゲストをお呼びします。
ゲストについても毎回気をつけていて、相手のスケジュール、出演の意志など可能な限り気を付けてやらせていただいているつもりです。

自身のチャンネルに、誰かに出てもらうという事は、一見手軽な事に見えて、実は非常にデリケートな問題だからです。

「さむらじ」については既に配信されている方を対象にゲスト依頼をしているので特にそこは問題ありませんが、一度だけ(当時は)配信していなかった方をお誘いした事があります。
配信というものに対し否定的ではないか。声を出す事に抵抗はないか、などを確認させて頂き、出演してもらいました。

配信に出るという事は、デリケートな問題です。
まして誰かの配信に出るという事はよりデリケートな問題です。


手軽に出来るようになったゲーム配信という行為。これは非常に魅力的なコンテンツであると共に、よくよく考えれば慎重にならなければいけない部分も多いという事です。
ゲームであれば、相手のIDが映ってしまう事。プレイも見えてしまう事。
ラジオとなると何かしらのトークをしなければならず、そこにはゲーム配信をしていただけでは表現しきれなかった個性が見えてくる事など。
それを「人に見せたい」と思う人と「人には見せなくない」と思う人がいて、そのどちらも何も間違っていなくて、そういったそれぞれの考えを尊重した上で、今あるゲーム配信という娯楽を十分楽しめたらなと思います。




最近は水城はゲーム配信をしなくなりましたが、それについても水城なりに様々な思いと考えがあるからです。ご了承下さい。
いずれそう言った思いや考えがまとまりましたら、またゲーム配信という娯楽を楽しむ事もあるでしょう。また自身で配信しなくとも、誰かの配信にお邪魔する事は現時点でやぶさかではありません。機会があれば、誰かの配信にお邪魔して、その方と楽しみたいと考えています。

また「さむらじ」につきましては本来6月の上旬を目処にスケジュールを組もうと考えておりましたが、調整中となっております。
楽しみにしている、というお声も頂くなか恐縮ではありますが、もうしばらくお待ち下さい。

水城とARKメタボ改善計画

素晴らしいトラメン達に恵まれて、公式というかつては恐れさえ抱いていた場所で何とか息をしている水城です。皆様におかれましては、ARKを楽しんでいらっしゃいますでしょうか?

ARKそのものはPS版の発売と同時に始めたので4年。しかしそのほとんどをローカルや超ゆるゆる設定レンタルサーバーで過ごした水城はもはやARKメタボ。怠惰な生活が骨の髄まで染み込んでしまっており、今は公式で生活改善のリハビリをしています。

だらけた生活をしていると気付かなかった事に気付けるという意味では、これは本当にリハビリというかダイエットというかフィットネスというか。
そこには新たな発見に満ちており、今更ながらにARKというゲームの奥深さに身を打つ思いです。

先日はトラメンに連れられてリーパー妊活に参加しました。
そもそも公式リーパーなんて水城からしたらエンドコンテンツにも等しいレベルの行為なんですが、何せトラメンが欲しがった事と、1匹のリーパーから何人も妊活可能という観点からおこぼれに与った次第でした。
水城の他にも同盟のトライブの皆さんも一緒に参加しました。
同盟の皆さんとのやり取りは、不馴れな同盟チャット(初めて使った)と屈伸でやりましたが、このたどたどしいやり取りが何やら往年のMMOを思わせて楽しかったです。

こうしてみんなでワイワイやりながら、順番にリーパーに産み付けしてもらって、無事に参加した全員が孕む事に成功。うちのトラメンはひとりだけオンになってなくて、他は全員孕みました。(この時オンになってなかったトラメンも後日別のリーパーで孕みました)

こういうやり取りも、公式の楽しみなんだろうな。

他にも些細な事全てが、普段口にしないけど実は新鮮で。例えば単純に色んな人達の建築が見られる事。
クレートの奪い合いや、目の前でそういった事はまだ見てないけどテイムしようとしてる生物の奪い合い。これも新鮮です。


そういえばうちのトライブには有名な建築士の方がいるんですが、彼の建築を目の前で見られた事、そして実際にそこをメイン拠点に出来た事も貴重な経験となりました。


公式という場で現実的に苦労しているポイントは、やはり生物関連でしょうか。
とにかくテイム時間が掛かります。本当に、あれだけたくさんのテイムを皆しているのを見ると頭が上がりません。
更に繁殖ともなると別格です。何日も何日も時間を見てはお世話して、長い時間をかけて成長を見守りながら進めていきます。最初この時間の掛かり方を「うわぁ、しんどい」と思いましたが、やるにつれ、愛着を感じるようになってきました。

ブリ厳選なんて、水城には遠い世界の物語みたいなものです。



とにもかくにも、水城は何とか公式で生きております。ほとんどがトラメンのおかげではあるものの、なんとか。
メイン拠点の立派なところとは別に、ちっぽけながらも自作の拠点もあります。ぼちぼちそこも整備しながら、新しい生物のテイムに失敗したりしています。楽しみながらね。

と言うわけで、なんとか公式デビューは果たした、と言っても大丈夫かな?と思います。
これからも時間の許す限り、急がず、慌てず、やれる事やりながら、ARKを楽しんでいきましょうかね!

ARKジェネシス2と御巫山戯の里

最近は専らARK公式ジェネ2を御巫山戯の里トライブ「OFZK」でプレイする毎日です。
ARKというゲームに出会って約4年、遂に今公式で遊ぶという楽しみを覚えました。
思えば初めて公式行った時、何が何やら分からないまま死にまくり、一瞬でやる気が削がれたのを今も鮮明に覚えています。
しかし今になって、これまでゆるゆるレンタルサーバーの中でわずかに培ったものと、仕組みを冷静に見られるようになって思ったよりもやれるという事に気付きました。

そして何よりトライブの存在が大きい。
ほとんどのメンバーがこれまでずっと公式をしてきていた頼りになるメンバーです。

このトライブが出来たのは、単に御巫山戯の里のおかげです。


ところでその御巫山戯の里ですが。

ここ最近はめっきり静かになりました。

ピーク時には昼夜問わず、多い時には20人ほどが各VC部屋に入って、各々好きなゲームを楽しんでいました。
今はというと、ほぼ「OFZK」メンバーがいるだけです。時折、見に来る方もいますけどね。画面共有したりして、少しでも楽しみを共有出来るようにしてます。VCだけでも楽しめるし、同じゲームしてたら話題もありますからね。

まぁ、これでいいと思っています。
別に御巫山戯の里だけがコミュニティではありません。またARKサバイバーでジェネシス2購入者はさすがに新しいコンテンツを楽しみたい気持ちもあるし、それぞれがトライブなどに入っていればそちらに行くでしょう。

何も問題ありません。

好きに使えばいいんです。

ARKが落ち着いた時に、例えばAPEXやろうとかモンハンやろうとかマイクラやろうとか。必ずそうなります。
その時に「あ、じゃあ久しぶりにおふざけ行こうか!」となったら嬉しいです。

今の御巫山戯の里は、最初の「オープニングセレモニー」が終わったところくらいです。
ここからはじっくり長く、そして「言うておふざけに行けば色々遊べる人いる」と思ってもらえるようなコミュニティになれればと思っています。


御巫山戯の里はこれからもまだまだ続けていきます。それぞれが好きなように都合よく、自分のタイミングでコミュニケーション出来たらいいですね。
また、お里に入りたいという方も随時募集はしています。ゲームはソロでやりたいけど情報交換だけはしたいとかでも構いません。


何かあれば水城までDMして下さい。
では、それぞれが遊びたい事をして遊びましょう。

ARKジェネシス2、スタート!

少し前から公式ラグナとエクスに挑戦していたわけですが、新たにリリースされた新マップ「ジェネシス2」に初日から突撃致しました。

最初からトライブ組むという話を御巫山戯の里で決めていたので、そのみんなと同時にアップデート開始。周りは公式長くやっているメンバーばかりだったので安心していたら、アップデート完了したのが水城とゆうだけという事態。
仕方なくメンバーに水城の画面を見てもらいながら、公式突入しました。

マップは中央を縦に割るようにして左右に分かれており、ざっと見た感じでは左が難易度高そうで、右はそうでもなさそうといった印象。
とりあえず右側へ降り立ちました。

そこは思っていたより平和そうな平原。
一安心した途端、目の前に現れたのは新生物のメイウィング。恐る恐る近寄ってみても何もされないので平和的な生物そうです。
またしばらく周りを見るとストライダーという大きな機械のキリンのような個体も発見。

ところでジェネシス2ではまさかのTEKスーツがデフォルトの衣装として装備されています。脱ぐ事は可能ではありますが、マップの形状が高低差あるので素直に着ておいた方が良さそう。
しかも本来であれば燃料としてエレメントが必要なはずなのに、何もなしで各種機能が使えてしまいます。
大盤振る舞いというか、それともこういった装備ありきのマップなんでしょうか。

まだアップデートの終わらぬトラメンに相変わらず画面を見てもらいながら指示をもらい、良さげか滝を発見。

「ここをキャンプ地とする!」

と、某ローカルバラエティではありませんが、ここを拠点にする事で決定。
大急ぎで場所の確保をしました。

その後(リアル時間がどういう時間かはともかく)アップデートが終わったトラメン達が続々と入ってきて、活動を開始しました。



しばらくして。

左のマップへも行ってみました。
行くには、マップの中心を縦に割るように存在する隙間(?)に、よく見ると橋のようなものが何ヵ所かあり、そこを通るそうです。
このマップはちなみに相当広いんですが、TEKスーツのおかげで移動そのものは快適です。
そんなわけで行ってみると…

そこは宇宙でしたww
え?なにこれ?と思ったものの、よく考えたらジェネシス2のマップって宇宙船かなにかでしたね。ということはここは繋ぎ目みたいなもの?
なるほど、こうやって「プレイヤーが行ける宇宙」を作ったわけですね。今回はヘレナテレポートが無いので。
もちろんTEKスーツのおかげで宇宙でも何不自由なく動けます。

更に左側マップに到達。
イメージ的にはモンハンワールドの陸珊瑚みたい。ただ調べると危険恐竜がわんさかいて、危ないみたいですね。






…で。
数日が過ぎ。

まず右側マップの最初の拠点は、某辛口建築士の方が素晴らしい拠点を作ってくれました。またテイムもトラメンが中心に順調に行われ、メイウィング、TEKストライダー、ティラコレオ、ダイヤウルフ、ステゴサウルス、ドエティクルス、マナガルム、ティラノサウルスなどなどおります。この中でティラコレオとダイヤウルフのみ水城がテイムしました。 

メイン拠点はおかげでかなり快適になり、各自今度は様々な場所に用途別の拠点を作り始めています。
かく言う水城も左側マップにシャインホーン用の拠点を作りました。シャインホーン用というか光源生物用のですかね。いずれは孵化も視野にいれていけたらと思います。

段々と、このマップのどこに何があって、どんな生物がいて、と言った部分が見えてきました。
まぁ、見えてきた事と攻略は別物なので、とりあえず知る事は出来てきたというところ。

ただアップデートによりサーバーに入りにくくなったり、強力かつ便利だったTEKパンチの弱体化が入ったりと、まだまだ安定しません。
場合によっては一晩入れない、という状況も考えられそうですね。これ、なんとかならないかなぁ。



と、ダラダラと書き綴ってきましたが、水城個人としてはジェネシス2は楽しいです。1よりこっちが好きですね。
TEKスーツが便利過ぎる感は確かにありますが、ARK最後の公式マップなんだから、個人的にはこれくらいの「お祭り」もありかなぁと思っています。逆に初めてARKをやる人には決して勧めないマップでもありますね。

早くサーバーログインが安定するようになればな、というところ。あとはヘレナショップの解禁。それさえ何とかなれば、クレート泥棒もなくなるだろうし(現状クレートでしかまともにクライオポッドが作れず、作る為に素材入れたところで他の人にクレートの中身を奪われる)、じっくり遊べるとも思いますが…

(他にも迷惑な場所へとトラップ配置などもありますが…)


何にしても、最後の公式マップとは言え発売から何年も経過して尚、ほとんどの公式サーバーが満員という、やはりARKって凄まじいゲームだなと痛感せざるを得ないところです。

「御巫山戯の里」ってどんなとこ?

先日のさむらじでもお話を少ししましたが、改めてゲーマーズコミュニティ「御巫山戯の里」とはどんなところなのかを書いてみます。

コミュニティの所在地としてはDiscordというゲーマー向けVCアプリ。PCでもスマホタブレットでも利用可能です。

入里は水城へDMして頂ければ、水城からDiscordの招待を送ります。
その後「全体概要」「初期設定」を確認して、任意で「自己紹介」を入力したら活動開始です。

まずは各種チャンネルというのが存在しています。
現在(2021.5.28)あるチャンネルは以下の通りです。

〈全体概要〉
最初に確認してもらっている「全体概要」「初期設定」などがあります。

〈テキストチャンネル〉

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こちらも最初に任意で入力してもらっている「自己紹介」などは見る頻度は高いかもしれません。他にも「配信予告」には自身や里民の方の配信情報を載せたりしています。

〈雑談部屋(ゲームカテゴリ無し)〉



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ただの雑談部屋です。この里でもしかしたら最も頻繁に動くテキストチャンネル「美食家達の饗宴」という飯テロに特化したチャンネルもこちらです。
ちなみに…

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このマークの部屋はVC部屋です。
入室の際、もしVC不可の場合はミュートしてから入室して下さい。

〈各種ゲームチャンネル〉
ゲームは「MH」「APEX」「ARK」「Among Us」「DBD」「雀魂」「マインクラフト」「その他ゲーム」となっております。
各チャンネルによって細かく枝分かれしております。基本的にテキスト系のチャンネルの場合はそのチャンネルの最初の投稿にどういうチャンネルかが記載されています。

基本的にはVC部屋とテキストチャット用のチャンネル。それと掲示板はあります。
テキストチャットと掲示板の違いは、掲示板は連絡や告知など、簡単にログが流れてほしくないものを掲載してもらってます。それに対してテキストチャットはVC無しのいわゆる聞き専の方々がチャットでVCのメンバーと交流する為のものです。

更に「MH」「APEX」にはVC部屋を、通常ロビーとゆるロビーに分けています。
特にこのゆるロビーは、他の方々のプレイスタイルには一切口出し無しのまったり部屋です。効率よりもそれぞれが好きなように遊べるようにしてあります。



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というわけで、これだけ細分化されてそれぞれが好きなようにゲームを楽しめるようにしてあります。また各種ゲームチャンネルで分けられていますが、必ずしもそのチャンネルのゲームをしていなければならないというルールはありません。
極端な話、モンハンチャンネルにいながらARKを実際プレイしていても構いません。
ただし、そのゲームチャンネルのゲームの話題を潰すレベルで別の話をしないようお気遣い下さい。


長くて申し訳ないんですが、ここからは実際の様子をシミュレーションしてみます。こんな感じですよーと分かりやすいかもしれません。

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さて今日も御巫山戯の里に行こうかとDiscordを起動。里の様子を見るとモンハンチャンネルに3人。ARKチャンネルに5人。APEXチャンネルに3人いる様子。
そのうちモンハンとARKで「画面共有」を使ってライブをしてる様子。
(Discordの画面共有機能を使うと、そのVC内にいるメンバーにプレイしてる画面を映す事が可能)
今日はまったりARKしようと思ったけど、そういえばモンハンもアップデート来てて気になる。
そう思ったのでゲームはARKを起動しつつ、モンハンのチャンネルにイン。しばらくはモンハンをプレイしてるメンバーの話と画面共有を観ながら、こちらはまったりARKで素材集め。
途中、いつも聞き専のメンバーも入室してきたのでテキストチャットも見ながら画面共有を眺めたり。
そうこうしている間にARKでトラメンが拠点にやってきた。何か用事があるのかもしれない。見ればお里のARKチャンネルにそのメンバーがいる様子。
一旦モンハンチャンネルのみんなに別のチャンネルに移動する事を伝え、ARKチャンネルに移動。
トラメンと合流したので必要なやり取りをVCにて。その後、話の流れからAPEXやりたいね、なんて話に。じゃあAPEXチャンネル行こうかな、と思ったら、他のARKやってるメンバーから「気にせずここでAPEXやってもいいよ」とのお言葉。
なのでARKチャンネル内にてAPEXをプレイ。ARKをしてたみんなも作業を黙々とやっていたので、今度はこちらがAPEXの画面共有。
ただその後、ARKはARKで、APEXはAPEXで会話が多くなり始めたのでタイミングを見てこちらからAPEXチャンネルの移動の申し出。

そんなこんなしてる間にも「美食家達の饗宴」には飯テロの画像が…たまに確認しては「うまそー」とか思いつつ、ゲームを楽しんだ。


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ちょっと例えがバタついてますがw
極端な話、こんな感じでもいいよって話です。
重要なのは、そのゲームチャンネルのゲームとは違うゲームしていても、そこに今いる人達から問題ないよと言われれば気にしなくていい事。
途中から盛り上がって、そのメインのゲームのVCの妨げになると感じたら自分から本来のチャンネルへ移動する事。
そんな感じです。


また、お里も出来てから1ヶ月ほど経ちますが、その間ほぼ毎日来てるメンバーもいるので、どうしてもそのメンバー達は他よりも仲良くなっている部分はあります。
それは仕方ない事。
ですが、水城が知る限りこの里には排他的な人はいません(断言)。
初めて入ったとしても、ごく普通に入れる空気になっていると思いますし、可能なら積極的に既存のメンバーと話をしてみたり、もしくは様子見しながらみんなの話を聞いてみたり。
それぞれのやり方で、入り込んでみて下さい。

少なくとも、VC部屋に入ってさえすれば、ある程度はちゃんとコミュニケーション取れるはずだと思います。

それでも心配な方はVC部屋で水城を探して、そこに入って下さい。フォロー致します。


最後に、この御巫山戯の里で仲良くなろうと、あくまでもみんな「他人」です。
これは悪い意味で言うわけではありません。
要するに、相手に気遣いを持って接すればちゃんとコミュニケーションは取れます。
このコミュニティが設立してまだ1ヶ月ですから、里より前から交流がある者同士以外は全て、長くても1ヶ月の付き合いです。
なので全員が必ず「相手との距離感」をちゃんと考えながら行動する必要があります。
ここはコミュニティなので、相手を考えない自分勝手は不要です。そういうのはここの外でおひとりでやって下さい。
そういうのをちゃんと考えて、相手を思いやって、気遣いをして、そういうのを繰り返して積み上げてこそ、行き着く先には「気遣いのいらない、最高の仲間」というものがあると思います。



かなりメンバーも多く、取り扱いゲームも増え、要望と用途に応じてチャンネルも増えたので、一見すると複雑に思えるかもしれません。
そういう部分で不明な点があれば、里長の水城かhaseriさん、もしくは先輩里民に聞いてみると教えてくれると思います。

ゲーマーズコミュニティ「御巫山戯の里」は、一緒にゲームをプレイする仲間を見付ける「キッカケ」です。

どうぞ、お好きなだけ楽しんで下さい。

水城とシューター

分かりにくいですが、あえて「シューター」としました。意味合いとしては「FPS」と「TPS」の総称だと思って下さい。

水城はこれらシューターはハッキリ言って苦手です。細かなスティックの動きが苦手なのでエイムが合わないんですよね。また主に対戦形式のゲームタイプが多いのも苦手の要因です。

それでもいまだにAPEXなどをしているあたり、なんだかんだ好きなんでしょうね。一時は一切プレイしなくなりましたが、それこそAPEXで復帰したような形になります。

そもそもこれらシューターとの最初の出会いは「ゴーストリコン」というゲームでした。確かアドバンスドウォーファイターとか、その辺りだったかと思います。
友人に(この友人はモンハンを最終的に勧めてくれた友人です)勧められてプレイしました。確かテロリストハントとかのモードだったかと思います。フィールド内にいる一定数の敵MOBを倒すといったもの。
最初の印象は「へー、こんなゲームあるんだなぁ」というものでした。

これを機にシューターというジャンルに興味を持ち始めた水城は、ほどなくして水城にとって重要なソフトと知り合う事となります。
それは「FARCRY2」です。
現在も続くシリーズとして存在しますが、この「2」は特に水城にとっては大きな存在となりました。

当時はmixiが全盛期で、例えば前回書いたモンハンの仲間を募るのもmixiでしてました。
当然この「FARCRY2」についてもそうです。このゲームのコミュニティに入会しました。
ここで多くの仲間と知り合いました。幾人かは今もなお遊ぶ仲間です。
この「FARCRY2」というゲームは非常に特徴的で、「マップエディター」というモードが付いていました。名前の通りマップを作る機能です。このエディターが自由度が高く、そしてそれをオンラインで公開したり、仲間と共有したり、そのマップで対戦も出来ました。
我々mixiコミュニティで集まった仲間は、決して当時は有名タイトルではなかったこのゲームの、でも他にはないこの機能に惹かれてプレイしまくっていました。

ところでこのコミュニティ、リーダーがほとんど活動には参加しませんでした。いや、全く参加しなかったかもしれません。コミュニティを立ち上げただけで、その後姿を見せなかったように思います。
時間が経つにつれ、コミュニティでの活動というより、一定のグループが完成しており、その面々で活動しているような状態。

そこで水城が有形無実のmixiコミュニティではなく、活動している新しいコミュニティとして新しいグループを立ち上げました。
当時プレイしていたハードがXBOX360だった(これだけでも少数派でしたが)事もあって、名前は「XBOX ARMY」というものです。

この「XBOX ARMY」で活動するようになった我々は、「FARCRY2」は勿論ですが、他にも「バトルフィールドシリーズ」や「コールオブデューティシリーズ」もプレイしたりもしてました。なんならMMOやったり、RTSやったりしている面々もいました。

この辺が水城が最もシューターをプレイしていた時期です。毎日毎日ひたすら撃って撃っての繰り返し。いわゆるファンメ?というようなものももらいました。グループでコールオブデューティのプライベートマッチでナイフデスマッチとかしたりもしてました。
最高に楽しかった事を覚えています。

やがてシューターの頻度が減ったり、それぞれのプライベートが忙しくなったり、ハードの移り変わりがあったりと、色々な理由から「XBOX ARMY」は消滅しました。

その後も水城はしばらくはシューターを好んでプレイする事が多く、名前を挙げていないシリーズやソフトで言うと「レインボーシックスシリーズ」「WARHAWK」「Haloシリーズ」などなど、ありとあらゆるシューターをプレイしました。
ただある時期から、対戦というプレイ形式に疲れを感じるようになり、直近でのAPEXでの復帰までほとんどシューターをやらなくなりました。
ちなみにほとんどと書いているのは協力プレイのシューター(いわゆるCOOP)なら好んでプレイしていました。
単に水城は対戦が嫌になっただけでシューターそのものは好きだったんだと思います。

今もなお、結局はAPEXでシューターに復帰しております。まぁ、このゲームは強さを競うのも勿論ですが、単に動かしてて楽しいんですよね。本当に良く出来たゲームだと思います。
でももう本格的にシューターで勝ち負けを競いたいと思う事は無いんだろうなって思います。年齢的なものなのか、それとももうやり尽くした感があるのか。

しかしシューターで得たものは多く、特に「XBOX ARMY」時代からの戦友達は一定数今も近くにいるし、たまに当時の話になって懐かしむ事もあります。
FARCRY2」で変なマップを作った事、1つのマップを複数人で作って遊んだ事。他のゲームでプライベートマッチで盛り上がった事、誰某がすごく上手かったなどなど。

楽しかった事のそばには、結局のところ仲間とゲームがそこにあったという、そんなお話。

水城とモンハン

水城が最もプレイしているゲームというと、モンハンという事になります。
シリーズ通したら数千時間プレイしてきたゲームは正にこれだけです。またモンハンと出会った事により水城のゲームライフも大きく変わりました。

モンハン。正式名称モンスターハンター
発売された時はさして興味を持たなかった事を覚えています。当時よく遊んでいた後輩が「面白いんすよ、これ」と教えてくれたものの、大したリアクションもせずにプレイ風景をたんとなく眺めていました。
当時はシングルプレイの、かなりの高難易度ゲームだった…ように見えました。

それからモンハンとの接点も無く、そこそこの時間が経ちました。
そして周りに勧められる形で初めて自分でプレイしたのがモンスターハンターポータブルでした。
確か「もうすぐ2ndっていう新作が出るから、一緒にやろう」と誘われた気がします。
新作では太刀が使えるんだよ!と和風好きだった俺にそう言った友人から流されるように購入し、プレイしてみたものの…あまりそこでは面白さを感じられず。結局中途半端に終わってしまいました。

そして更に時は経ち、遂にモンハン絶頂期とも呼べる時代が訪れます。モンスターハンターポータブル2ndGの登場です。
ここで再度誘われました。今度は「協力プレイを一緒にやろう」と。

思えば本格的に「協力プレイ」のゲームをしたのは初めてだったかもしれません。対戦ゲームならしていましたが、当時は誰かとゲームをするというのは「対戦する」という意味だった(当時は格闘ゲーマーだったのもあり)ので新鮮でした。

ここで協力プレイの面白さに衝撃を受けます。
楽しい。誰かを助ける為にアイテムを使ったり、ひとつの目標(モンスター)に対して、ああしようこうしようと声を掛け合うのが楽しかった。
完全にここで「協力プレイ」のゲームにハマる事になります。

今もそういう傾向がありますが、水城は面白いと思うと突き進む癖があります。それは当時からで、もっと色んな人と協力プレイしたい!と強く感じました。

まず周りの友達を誘ってみました。
結果、最大10名くらいが集まるような規模のグループになりました。広めのアパートに住んでいた奴の家にみんなで集まって、PSP持ち寄って夜通しゲームをしていました。

ただ若かったんでしょうかね。
当時の水城はこれで満足しなかった。

そこで少しずつ浸透しつつあったインターネットに手を出す事にします。
そこで出会ったのが「XLink kai」というアプリケーションでした。
これを使うと、今で言うところのローカル協力プレイしか出来なかったMHP2Gをオンラインで協力プレイ出来るようにするもの。後に同じようなやり方でPS3で「アドホックパーティ」というシステムが出来ます。

この「XLink kai」には本当にお世話になりました。かなり長く使ったと思います。

水城はこうしてオンラインマルチプレイというものに触れるわけです。
この辺りで今も付き合いのあるオンラインのフレンド達と出会って、他のゲームで知り合ったけど結果モンハンで集まるようになりました。
寝ても覚めてもモンハン、と言えます。またリアルでも気兼ね無く友達を呼んで遊べるように、当時の住まいをアパートから戸建に引っ越しました。この戸建の賃貸は、ほぼゲーマーの溜まり場のようになりました。

ここからはというとシンプルで、モンハンが出るとモンハンにハマり、落ち着くと他のゲームをし、新作が出るとまたモンハンに戻るというサイクルを続けました。
一時だけ、wiiだけはどうしても合わず購入しませんでした。なのでtriだけはやっていません。
ですがその後はモンハンの為に3DSを買ったり、モンハンの為にハードから購入も普通になりました。

それをひたすら続けて今に至るわけです。
思えば水城にとってモンハンと「コミュニティ」は切っても切れない関係にあったように思えます。モンハンをやる時、ひとりぼっちでいる事は無かった。必ず何かしらのグループやコミュニティがありました。
形を変え、メンバーを変え、今もなお。


誰かと繋がれるゲーム。
もしかしたら水城にとってのモンハンって、そういうゲームなのかもしれません。