水城のNintendo Switchは完全に水城の運動不足解消ツールとなりました。
そもそも運動嫌いで昔からのインドア。運動そのものは学生の頃はそれなりにやってましたが、今や全く。それが30代半ば辺りに営業職となり、仕事さえ運転と会話メインとなってしまってからは体重が落ちなくなりました。若い頃はいくら食っても太らなかったのに。若者諸君、気を付けたまえ。
で、あまりにも昔の知人から「お前変わった」と言われたのと、なんか知らないけどSwitchが我が家に来たのでリングフィットアドベンチャーから始めました。
というわけでそのリングフィットアドベンチャーに続いてフィットボクシングも購入したので記事にしてみようと思います。
フィットボクシングは有酸素運動を行うフィットネスゲームです。ボクシングの動きでトレーニングしていきます。
立ちフォーム、ジャブ、ストレート、フック、アッパーなど定番の動きを曲に合わせて繰り出していくリズムゲームのようなスタイルとなっています。
また水城はまだそこまで行ってませんが、スウェーのような上半身の動きもあるとか。
専任のトレーナーがついてくれるんですが、ちなみにこのトレーナーは有名な声優さんが声をあてているので、人によってはそれがモチベーションになるかもしれませんね。
そのトレーナーからの指示を受けて各種モーションをしていきます。また、初めてやる動きはレクチャーも入るので安心です。
そういったモーションはさほど「やるだけなら」難しくはありません。気軽にやれると思います。
ですが、いざトレーニングになると思っていたよりもパンチの数が多く、最初は力の入れ方がよく分からずに腕がかなり痛くなりました。また、タイミングも上手く合わせられません。というのも普通の音ゲーならボタン押した瞬間に反応しますが、このゲームは手で持ったコントローラーのセンサーがパンチを認識した瞬間に反応するのでタイミングが違います。
こうしてタイミングを合わせてパンチ、コンビネーションを繰り出していくと適度に汗も出るし、身体も暑くなります。
それと…
本当かどうか、正確かどうかは分かりませんという前提になりますが。
リングフィットアドベンチャーで表示される消費カロリーとフィットボクシングで表示される消費カロリーが大きく違います。フィットボクシングの方が遥かに多い。これは果たしてゲームソフト側の判定の仕方の問題なのか、はたまた有酸素運動と無酸素運動の差なのか。
まぁ、せっかく購入したし、何よりフィットボクシングやっててコンビネーション上手く行ったりすると、それはそれでなんだかテンション上がるので(男には分かるかな?ボクシングのコンビネーションとかって昔憧れませんでした?)、リングフィットアドベンチャーと両立してやっていけたらと思います。