SAMURAI RAVE

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Arkから見る竜戯スタイルの考察

Ark:Survival Evolvedがやりたい!

 

と最近感じます。

なんでしょうか、この一定期間過ぎると急にやりたくなる感じ。マイクラとかにも感じますが、Arkは顕著です。

 

今度やるならデフォルト難易度をしっかりやりたい。

そもそもこのゲームと出会って2年経つわけです。PS4版発売してすぐでしたから。

なのにいまだに難易度ゆるゆるでしかプレイ出来ないというのは、いくらなまくらゲーマーである我々としてもふがいなさすぎる。

 

某実況グループが最近またArk:Survival Evolvedを始めました。それを見てて考えたわけです。

この人達はデフォルト難易度でやっている(多分)。

そしてそれなりにやれている。

 

ではなぜ、我々は出来ないのだろうか。

考察しました。

 

彼らは、自分達専用のサーバーを建ててプレイしています。見ている限り、お互いを殴りあってふざけたり、そもそもArkの知識についても動画見る限りでは我々の方があります。

恐竜の名前、このゲームの仕様、効率などなど。

 

そう、明らかに我々「竜戯」の方が知っているんです。

 

でもどうしてでしょう。

彼らはデフォルト難易度で普通にやれているし、しかもそれなりに進められている。

対して我々は、精々最初のちっさな建築したくらいで、キツさに辟易してしまう。もう嫌だ、辛い。あの生ぬるい難易度に帰りたい、と。

 

そして気付きました。

と言うほど大袈裟な話でもありませんが。

 

某実況グループの彼らは、ふざけるにしても何をするにしても、なんだかんだと一体になって進行しているんです。誰一人勝手に何かを始めたりする人はいません。

変な建造物を作る時も、何かとお互いに「あれ、持ってる?」とか声を掛け合ってやっている。

 

対して我々「竜戯」はどうでしょうか?

例えばサーバーを建てて始めたら?

答えは「それぞれが好きなところに、好きなように建築を始める」です。しかも、放っておくとお互いのキャラクターの姿を一切見ないまま何日も過ぎます。ここで言う「何日」って言うのはゲーム内時間を指しているわけではありません。リアルに何日もお互い見ずに過ごします。声を掛け合う事もありません。ただ黙々とそれぞれのやりたい事をやります。

 

つまりは協力プレイをやっているわけではなく、ただ同じ世界にいるだけという、言うなれば「赤の他人」プレイです。

 

竜戯は、それぞれがやりたい事をやるというのがモットーであり、相手に強制する事もありませんし、それが良さでもある。

しかしながら、同じゲームにいながらにして、もちろんDiscordで通話も繋いでいるのに何十分も会話無しという…。なんというか熟年夫婦の域に達しているようにも思えます。

 

まぁ、つまるところあまり協力する気がないんですね。まして個性も考え方もゲームに対する向き合い方も、何もかも違っていて、そして個を尊重しまくった結果でもあります。

 

それがまた良いと思ってるんですけどね。

ま、近いうちまたArk起動しますかね。