SAMURAI RAVE

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ARKの恐竜達

決してモンハン放棄してるわけじゃないんです!

ただ水城には時間が無いのです!

 

取り乱しました。失礼致しました。

というわけでARKです。

ARKと言えば恐竜ですし、どれが好きとか嫌いとか人それぞれです。

そこで水城が好きな恐竜(恐竜じゃないやつも混ざってます)を紹介したいと思います。

 

エンフォーサー

まさかの最初から恐竜じゃないっていう。恐竜型のTEKメカの一種なのかな。「無人搬送車」という意味らしいです。

TEK特有のメタリックなボディ。低く構えた四つ足歩行。トカゲのようにバタバタと四つ足を動かして歩行します。高い機動力の上に「短距離瞬間移動」という能力を持つのでARKでも最速クラスのスピードを持ち合わせています。

水城が好きなポイントはその見た目もそうなんですが、やはり機動力でしょうか。「短距離瞬間移動」を駆使して縦横無尽に走り去る様は素晴らしいと思います。

ただし、テイム不可で設計図でエクスティンクションのシティターミナルもしくはTEKレプリケーターからの作成のみ。エレメントダストをエネルギー源としている等、実質エクスティンクション以外で運用するのは難しいです。

 

【カルキノス】

キモカワイイ蟹。シェンガオレン的存在。とにかくデカイ蟹さん。

全体的に動きがキモい。だがそれがいい。かなり高いジャンプが可能だけど、そのジャンプ中はモーションが固定されるので余計にキモい。そしてそうなると、その驚異的なジャンプ力さえもキモい。

全体的なパラメーターは高く、生態系としても上位になるので余計な攻撃を食らわずに済みます。また両手(ハサミ)それぞれ独立して動かす事が可能で、それぞれで恐竜を掴む事も出来ます。また同時押しによる両ハサミでの攻撃も出来ます。

大きくて邪魔だし、テイムも投石機による昏睡テイムだったり、何とも手間の掛かる蟹ですが、それでもやはりキモカワイイので良いです。

(この短い文章でキモが5回…)

 

【ギガントピテクス】

さっきからまともな恐竜がいないじゃないか!というツッコミは無しにして下さい。

二足歩行の類人猿。何でもキングコングの元ネタだとか。きっと我々人類の祖先に違いないから愛でましょう。

草食の割に攻撃力もあり、ジャンプも出来、サバイバーと同じ頭防具を装備出来るという「最早人間なのでは?」という存在。ジャンプモーションはサバイバーと同じ。ほらね。テイムした後はサドル無しで騎乗可能…というか肩車やないかーい。パパー!高いねー!

他にも騎乗したサバイバーをぶん投げるなど、何とも独特のモーションを持っている。

 

【タペヤラ】

大きなトサカが特徴の、何やら物理法則というか引力を無視したような飛行が可能な翼竜さん。

サドルが3人乗りとか、積載多いとか、そういうのよりこの子の大切な事は空中制御が自由自在であるという事です。ホバリングはまだいいにせよ、前後左右に自由に飛行出来るというのはやや違和感があるような。特に後ろですね。

でもおかげで高層建築や空中への設置(パイプや電線など)にかなり重宝します。

水城は柱を高く繋げる建築をよくしがちなので、届かないところへの柱の設置はこいつに手伝ってもらいます。なので何だかんだ必ずテイムしてますね。

 

 

実はこんな事を書いている割に水城はあまり恐竜に対する思い入れがありません。と言うのも、どんなに愛着沸いても死ぬ時は死ぬし、無惨に他の恐竜に食われてしまう事もあります。そこはARKの残酷さ故ですが、だからこそサバイバルな雰囲気もあるし、弱肉強食な恐竜時代を思わせてくれるような気がして好きです。

でも思い入れありすぎると、そうなった時がショック過ぎてゲームとは思えないくらい凹みそうなので、あまり愛着沸かないようにしてます。名前も基本つけません。同じ恐竜がいる時だけ分類する為に名前つけたりしますけど。アルゲンタヴィスに「a001」「a002」みたいに。名前つけちゃうと、ダメです。どんなに愛着沸かないようにしていても愛着沸きますから。

 

とは言え、ARKの最大の魅力とも言える恐竜達ですから。人によって向き合い方は違うでしょう。水城は余計に感情移入しがちなのであえてドライにしているだけなので。

それでもなお、今回紹介した恐竜(?)達は水城のお気に入り達で大抵毎回テイムします。ま、マップによっては存在すらしませんけど。

 

あと定番のアルゲンタヴィスとか、そういうのもテイムはするんですけどね。