SAMURAI RAVE

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Valheim沼地で悪戦苦闘

先日の配信で黒い森のボス長老を倒し、いよいよ次のバイオームへと進みます。
次は沼地です。

沼地は、実際は沼地というか湿地帯というか、浅い水辺が点在するような場所です。また雨がずっと降っていて、なのでスタミナ管理に気を使うバイオームです。
(身体が濡れるとスタミナにデバフつきます)

さて前回の黒い森の拠点から沼地へと一旦移動し、そこに拠点を作りました。場所的には草原バイオームと沼地バイオームの中間あたり。ここで沼地へ入る準備です。

必要なものを作り、いざ沼地へ。
目的は鉄です。これで鉄を入手出来れば、それを元に大型の帆船を製造出来るからです。そうすれば船旅も楽になります。あとはボスのスポーン場所によります。近くなら今回作った拠点でボス戦の準備すればいいでしょうし、遠いならそれこそ帆船の出番です。

鉄にせよボスの場所を探すにせよ、沼地のダンジョンへと行く必要があったのでまずは洞窟探し。幸いな事に洞窟そのものはすぐに見付かり、そこで必要なだけの鉄とボスのスポーンも確認出来ました。

ボスは…
遥か遠くにいるようです。
具体的には、これまでこのワールドで動いてきた距離と同等かそれ以上。

こうなるとやるべき事はひとつ。
帆船です。

早速、拾ってきた鉄を精錬し、そこから釘を製作し、そして帆船を製造しました。
大きい…。今までの船が小さく見えます。

今までの船は初めて手に入れた船で、2人分の椅子、漕ぎ手の椅子、そしてマストに他は掴まるという仕様で、他に専用チェストが4スロット分付属していました。
今回作った帆船は大型船で、チェストは15スロット分。漕ぎ手の椅子、4人分の椅子、そして帆先とマストに掴まれます。

これだけでも大きさは分かるかと思います。

今までの船(便宜上小型船とします)との違いは、航行スピードが上がりました。出足は遅いんですが、スピードに乗ると遥かに速い。更に追い風を受けるとかなりのスピードが出ます。
反面操舵の反応は鈍く、例えば港への入港などで切り返しをしようとするとかなりもったりします。
とは言え、これはやはり長距離航行向けと言えるでしょう。

そんなわけで出航準備です。
まずこれまでの拠点への移動がスムーズになるように現時点の拠点にポータル設置。更にもうひとつポータルを製作するだけの材料を持ちます。
次にありったけの金属をチェストに詰め込みます。これは、このゲームのポータルの仕様として「金属をインベントリに持っているとテレポート出来ない」からです。なのでこれから行く行き先で金属を取るか、船で持っていくしか出来ません。

(他の方法で、金属を長距離移動させる方法はあります。それについては有名な方法なのでご自身で調べてください)

というわけで、持つものをチェストへと入れ、それぞれが個人で持つものも持ち、いざ出航です。



リアル時間でおおよそ15~20分でしょうか。
目的地付近へと上陸しました。
途中、亀島と出会ってキチンの採取をしたり、シーサーペントに襲われたりしましたが、とりあえず無事到着です。

そこは完全に沼地。
スライム、蛭、そしてドラウグルなどの沼地モンスター達がわんさかいます。
また前述した通り、雨です。

上陸した我々は、ひとまず付近のモンスターを一掃し、大急ぎで拠点建築に取り掛かります。
ひとりが浅瀬だらけの土地を整地し、ふたりは材料を集め、私は整地された土地を囲うように矢来を立てある程度安全な敷地を確保しました。

結果、そこまで広くはないものの、ある程度の土地を確保。
その後、前の拠点とのポータルを開き、テレポートで材料を運びながら拠点を完全させました。
今回の拠点は「作業場」「台所」「寝室」「廊下」に分かれた作りになってます。
「作業場」には各種作業台やチェストを設置。うちのメンバーがチェストをオシャレに設置してくれました。
「台所」には焚き火と肉焼きを大量に置き、更に大釜も設置。また料理などの食べ物用のチェストも設置。部屋の端に山積みの木材などがあって雰囲気あります。
「寝室」はベッドを少し高くしたところに設置。他に快適度を上げる為、鹿皮の敷物、長椅子、テーブルなどなど設置。また家の裏手にある大篝火に火をくべる為に使う裏口も設置しました。
「廊下」はこれらの部屋を繋ぎます。また廊下の端にはポータルも設置しました。また同じく端に石切場も設置。

これで橋頭堡とも言うべき拠点の完成です。

今後は装備の強化、食糧やポーションなどの確保、洞窟攻略などを経て沼地のボス戦へと向かう予定です。

まだまだ続くValheim。
とりあえず戦闘訓練して、ある程度戦えるようにしないとです。