「抽選販売で当選した場合、辞退出来ない」という昨今のルールが生んだ奇跡により水城の親族でSwitchが(このご時世なのに!)余ってしまうという自体が発生し、流されるがままに水城がその余ったSwitchを引き取りました。
世の中欲しくて仕方ないという方もいるだろうに。
というわけで我が家に2台目のSwitchが来て、とうとう水城専用となったわけです。
そしてこのタイミングでSwitchを所持するという事は一般論でいうところ「あつ森をやる」に等しい。
ところが聞けば聞くほど、あつ森をやりたいという気持ちが削がれてしまう水城なのです。
一体何がいけないのでしょう。
まず大前提として、水城は裏技的なものが好きじゃありません。否定はしませんが、自分はやらないというスタンス。どうしても苦手です。
そしてあつ森は、どうやらリアルな時間と連動して進行していくゲームなんだとか。
これが最も嫌。あつ森をやらない最大の理由です。
この時間じゃないと買えない、この時間にこうなる、リアルな時間が進行しないと何も出来ない。
水城的にはゲームだからこそ、そういう縛られ方が嫌です。ゲームなんだからリアルな数時間で何日もゲーム時間が過ぎてもいいじゃない。
一日中ゲームに張り付いていられる環境なら最悪やれるかもしれませんが、社会人ゲーマーには土台無理な話。
仮想、空想の世界だからこそ、ベッドで寝たら一日経過してほしい。
日曜日の午前中しか買えないものがある?それ、仕事的に無理な人っていますよね?どうしろと?
大前提にあるように「本体の時間を変更してやれば問題ない」というような考え方は水城はしたくありません。
結果、クリエイティブなゲームとしては非常に興味あるのに、きっとやらないゲームだなと思います。
というか…
マインクラフト、ARK、テラリア、スターデューバレーなどなど。
サンドボックスゲームなら山ほどあります。もちろんあつ森にはあつ森ならではの特徴があるんでしょうけど。実況動画で中身は見ているので。
でもいいかなっていうのが今の正直な気持ち。
ま、そうなるとSwitchで何をやる?という問題に立ち返るわけですけどね。
やはりドラクエ3はSwitchで買うべきだった…
そして普通にドラクエ3にドはまりしている自分…