SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

ANTHEM

期待の新規タイトル「ANTHEM」のフリー体験版が2/2より開始されました。

 

このゲームは、ジャンルとしてはTPSのアクションRPGハクスラ要素もあるという事で「Division」のようなカテゴリーになります。

世界観としては、SFとファンタジーが融合したような世界で、敵勢力と狂暴な野生生物との狭間で細々と暮らす世界。人々はジャベリンというパワードスーツのようなものを操縦し、冒険へと旅立ちます。

 

こうなると似ているのが「Distiny」になります。

というわけで、雰囲気としてはDivisionとDistinyを足して割ったようなと言えばいいんでしょうか。

ですが、やってみた感じとしてはそれぞれとも違うところがたくさんあって、結果として水城の大好物である「ハクスラシューター」に新しい世界をもたらしてくれそうに思います。

 

では何が違うのか。

 

まずゲーム画面を見ると非常にDistinyに似ています。

ですが大きく違うのが「飛行」です。

Distinyは比較的ジャンプが高かったし、クラスによっては多少浮くくらいの事は出来ましたが、このANTHEMは根本的に飛べます。この飛行についてのイメージとしては、ウィンタースポーツゲーム「STEEP」のウィングスーツに「アーマードコアフォーアンサー」のクイックブーストがあるような感じ。で、ホバリングも出来る。

 

この飛行がまず「違う!」と感じさせてくれます。

そしてある程度低コストで飛行出来るが故にシューターとしては「空中戦」が生まれます。つまりは、ホバリングしながら空中からの撃ち下ろしも可能です。

ですので時折ブーストのクールダウンに降りる必要こそありますが、手軽に飛行へと移行出来、飛行を回避や位置取りに使えます。

これはDistinyやDivisionとは明らかに違う要素です。

 

というわけで、オリジナリティという意味では「飛行」がまずあります。そしてそれ以外については印象として「なんか似てるけど、微妙に他とは被せないようにしている」という感じでしょうか。

全体的に雰囲気はDistiny寄りな印象でしたが、TPSであるという事でDistinyとは違う。けどTPSであるDivisionとは根本的に世界観が違う。ロードアウトなんかも、DivisionのようなDistinyのような。

 

つまりは「ハクスラシューター」に「飛行」という要素を取り入れつつ、他のハクスラシューターの要素と被らないようにして出来たのが「ANTHEM」という感じになります。

なんか言い方良くないかもですが、正直な感想ですし、そして何より「それで十分楽しい!」と思っています。

とにもかくにも「ハクスラシューター」に新しいアプローチをした作品なわけですから、非常に期待しています。

 

実際ゲームをした感じとしては、操作してるだけでも結構楽しい。やはり空中を自在に飛び回れるというのは素晴らしいです。

またクイックブースト的な回避もカッコいいし、シューターとしてはそつなくという印象。Divisionのようなカバーリングはありませんので、ブーストで回避する戦い方になるんでしょうね。

あえて気になったところを上げるなら、敵の種類によってはかなり小さくて狙いにくいなというところと、とりあえず全体的に硬いと感じました。ま、硬いという部分については製品版でちゃんとビルド組んでやれば印象が変わるならいいんですけどね。

 

 

ちなみにあえてここまで触れませんでしたが、サーバーについては残念の一言です。ですが、それだけ注目されているという事でしょうし、あまりネガティブに捉えずに考えようかなと思っています。何せVIP体験版の方と違ってまだ予約さえしてませんからね。

ま、あと表現の仕方の話かもしれませんが、この体験版は体験版であってベータテストではありません。つまりそのまま受け取ればサーバーなどの負荷テストとかではなく、体験してもらう為のものと捉えられると思うので、その辺りどうなのかなというところもありますけどね。

 

というわけで、色々と注目のゲームである事に間違いはありません。

発売後、どのように動くのか。また現状分かりきっていないハクスラ要素はどの程度あるのか。ビルドの幅、例えばセット装備やユニーク装備などあるのか。

体験版だけでは分からない事だらけですが、とりあえず楽しみにしようかなと思います。

 

 

 

 

…ま、Division2と発売時期がもろかぶりなのが気になりますが…

熟練エージェント(笑)の独り言その2

最近はほぼ毎日Divisionしてます。

やはりなんだかんだと好きなんですね、このゲーム。

 

失われた時間(やってない期間)にあった事はある程度分かってきました。

シールドがなんなのか、クラシファイドやエキゾチックの流行、重要ターゲット、ミッションレジェンダリなど。

 

今は大抵、まず外周ネームド回って、その後はレキシントンチャレンジ周回とか地下をやってアイテム掘りをしてます。レジェンダリとかも行きたいんですが、ちょっと我々の実力では厳しいかなと。

それでも再調整や最適化などをしてギアスコアは287まで上がりました。でもまだまだですし、何より今の段階で集まったクラシファイドノーマッドだけなので、生存能力は高いものの火力が弱い気がします。出来ればD3とハウスとかストライカクラシファイドなんかを集めたいところです。

 

ちなみに武器はショーストッパーとヒストリアンを愛用してます。

ショーストッパーは強武器として有名だと思います。高火力のフルオートショットガンで、近距離戦闘ではかなりの火力を出せます。また装弾数が少なくなると命中率が上がるので、少し離れたくらいなら十分当たります。

ヒストリアンはそこまで有名でもないし、何より店売りですけど、結構気に入って使ってます。命中すると銃器の700%の爆発ダメージが入るというもので、ボーダーランズの爆破武器のような感覚で使えて楽しいです。再調整の結果、銃器を高くしたので良い感じにダメージが入ります。

距離に合わせて2つを使い分けているような状態ですね。

 

ただ装備がノーマッドなので生存ガン振り状態なもんですから、火力に貢献するような装備セットならもう少し殲滅力が上がるでしょうし、何より今は生存能力にかまけてカバーリングが疎かなのが自分的に気になります。

 

やはりちゃんとカバーリングなどの自己防衛行動がしっかり出来れば装備セットに頼らず生き残り、火力を上げられるんだと思うんですけどね。

 

ま、でもこういう風に「何の装備だからこういう動きで、でもこれにはこういうデメリットがあって…」みたいな考えをしながら、ひたすら更に強い装備を掘りまくるのがハクスラの楽しみですからね。

 

まだまだ2まで時間はあります。

目標は欲しいセット装備のコンプリートと、フリプ勢であるいなまっちゃんを30まで上げる事ですね。

熟練エージェント(笑)の独り言

1月のフリープレイがDivisionだったので、我々熟練エージェント(笑)はニューヨークに帰還しました。

 

久しぶりにやってもやはり面白いですね。

いなまっちゃんが初チャレンジなので、足並み揃えて最初からスタートしてます。なんというか、やはり楽しい。

根本的なところが好きなんでしょうね。

TPSのカバーリングあり、成長要素や収集要素ありという時点で楽しい。

カバーリングなんかは上手く出来てるというか、1ヶ所でカバーし続けてもダメなんですよ。敵はしっかりとこちらのカバーに合わせて有利な位置に移動します。なのでこちらも当たる場所にカバー変えて射撃して、というのを繰り返して戦うイメージです。

敵の数や味方の数、カバー出来る場所、それらを組み合わせて動きながら戦うのが楽しい。またカバー潰しの盾持ちなどの存在も、ウザイけど考えられてるというか。

 

一方で敵が堅すぎるという意見もあります。

あそこまでリアルなわりに敵の堅さは確かに明らかにファンタジーレベル。

でもまぁ、RPG要素を入れようとするとボスが一瞬で死ぬというのもどうかというところになるわけで、結局こうならざるを得ない事だと思ってます。ボーダーランズのような世界観なら堅くてもどうとでも言えるんでしょうけど、仕方ないですよね。

 

低レベルにおいては、レベルが上がっていく事で出来る事が増えていく楽しみがあります。レベルが上がれば使える武器も変わるし、施設拡張もしていけばスキルやパークも増えていく。そもそもエリアによって推奨レベルがあるので純粋に行けるところが増える。

各種ミッションや携帯電話収集などの様々な要素とストーリーとを経て、まずは最大レベルである30を目指します。

ここまではそこまで特殊というか、独自という要素は少なく、でもまぁ、個人的には高い完成度にまとまったストーリーやサイドストーリーを楽しみます。また、カバーリングなどを使った戦闘の基礎や、装備の選び方などを学ぶと思ってもいいかもしれません。同じハクスラでシステムが全く異なるDiabloとは大きく違ってレベルはサクサクとは上がりません。大人しくじっくりやるしかありません。

 

そしていよいよ30になると世界は変わります。

 

各種ハクスラ要素、ありとあらゆるエンドコンテンツに一気にアクセス出来るようになり、また他のハクスラ同様に今まで集めた装備はさほど役にたたなくなります。

敵は一層強くなり、またこちらの装備もレジェンダリは当たり前、セット装備やクラシファイド、エキゾチックなどがモリモリ出てきます。またスキルにしてもセット装備の効果により使い方に変化が出ます。

いわゆるよく言う「ここからが本番」というやつです。

 

超難易度ミッションの「侵略」、ランダム生成マップからなる周回要素の「地下」、ウェーブ戦の「レジスタンス」、全員スタート時は何も無しで生き残りを掛けて戦う「サバイバル」、解放はもっと前からですがようやく本腰を入れられるPvP「ダークゾーン」。

更にデイリーミッション、各地に散らばるネームドエネミー、各種クレジット収集からのランダムキャッシュ。

とにかくあらゆる要素が、アップデートしきった今なら楽しめます。

 

いなまっちゃんがいない時には我々元からやってる勢は、ネームド周りや地下、たまにサバイバルなどやったりしてクラシファイドやエキゾチックをひたすら探してます。クラシファイドなどが集まりきったら侵略などもやりたいと思ってます。何せ前にやった時には惨敗しましたので。

 

こうなってくると、ハクスラらしく数字や効果とのにらめっこが始まります。何と何を合わせて、この効果が更にこうなって、そこに更にこの効果があるからこうなって…みたいな妄想が始まるわけです。

 

 

 

巷ではそこまで評価が高くなかったんですが、それは発売当初、プレイヤー達の進行と開発のアップデートの速度が合わず、その為クリアしたのにやる事がないという状態が続いたのが最大の原因です。

だからこそ今、アップデートが終わりきっている状態でフリープレイになったが為に卒業組が戻ってきたり巷の評価を見て買わなかった層が一気にやりだした為にサーバーが数日ダウンするという異常事態が発生しました。

 

やはりみんな期待してるんです。

だからこそ2が発売される前に「アップデートしきったDivisionをやってみたかった」のだと個人的には思っています。水城自身はそう思って復帰しました。

 

こうなると2の発売してすぐもサーバー的な問題があがるはずです。開発側は是非、大幅に余裕を持たせて発売を迎えて欲しいと切に願います。

せっかくの良いゲームが、ゲーム内要素とは違うところで過小評価されるのは悲しい事です。でもみんなお金払ってやってるからには快適に楽しみたいんです。

 

あと数ヶ月で2が発売されます。

楽しみに待つとしましょう。

Divisionをやりながら。

ドラゴンクエストビルダーズ2

現在プレイしております。進行度はラスボス前のエリアです。とは言え、とりあえずストーリーなぞった程度でしかありませんが。

 

水城はあまりドラクエが好きではないのですが、そんな水城でも1と2と3はかなりやりました。その頃はRPG大好きでしたので。

 

その2の世界をベースにした、ボクセル系のゲームという事で期待していました。え、ビルダーズにも1があるじゃないか?まぁ、確かに。なんで今回やろうというところまで行ったのかというと、2からマルチプレイが導入されたからです。

 

とは言えビルダーズはシリーズ未経験。

想像では、まぁ、ドラクエの着ぐるみ着てるマインクラフトかなぁとか思っていました。

 

しかし、その想像は間違いでした。

思っていた以上にオリジナリティ溢れる作品で、なんというかやってみないと分からない楽しさがたくさんありました。そういう意味で、良い意味で予想を裏切られました。

 

 

 

マインクラフトとの違いを大きく感じた要因のひとつとして、NPCの存在がありました。

敵も味方も、ふざけてるのかと勘違いするレベルで「優しい」です。そんじょそこらの童話より子供向けなのか?と感じるくらいでした。っていうか、敵ですよ、敵。敵なのに「いや、親切かよ!」って三村ばりにツッコミたくなるくらいです。

「オマエをコロス。だがここは危ないから安全なところまで行ってからコロスからついてこい。」って、もうどこからつっこんでいいのやら。

最初は気色悪いくらいの「優しさの押し売り」が違和感バリバリでしたが…慣れるものですね。気色悪さから優しさを経て愛着に変わるという不思議な化学反応を見ました。

 

ま、その優しさの押し売りはともかくとして、なんだかんだと愛着を感じるNPC達だなと感じたのは事実。というか個人的には主人の相棒シドーは結構気に入りました。ただ、まぁ、名前からも分かるように彼には過酷な試練というか現実があるので、結構つらいですね。

 

クラフトについては、最初ゲームを始めると「からっぽの島」というところでチュートリアルをやりまして、その後は島を巡っては帰ってくるというのを繰り返します。

メインストーリーの新しい島に行って話を進めて、新しいレシピを覚えて、仲間を連れて帰る。

帰ったら連れてきた仲間をからっぽの島に住ませ、その間はフリーでクラフトしたり「そざい島」という素材集めに特化した島に行ってみたりしていきます。

そざい島は、その島にある素材をチェックしていくところから始まり、その島で取れる素材を全てチェックするとボーナスで一部の素材が無限に使用出来るようになります。またそざい島は訪れる度に地形が変わります。

そざい島で素材を集めながらからっぽの島でのストーリーを進めると次の島へ、となります。このサイクルで基本的には話は進みます。

 

ストーリーの中で、各島では3段階にもなる巨大建造物を建築します。またはからっぽの島においても帰還してからまず大きな建築などをします。

これ、自分はやりません。いや、これには驚きましたね。まさかの主人公はやらないっていうね。NPCが勝手に素材集めて自分たちで建築してくれます。その間は「主人公にしか出来ない事」という名目で別のクエを与えられますが、ふと見るとみるみる大きくなる建造物を客観的に眺めてるのも意外と一興だなと思いました。

ちなみに普段から、特定の条件を満たせば建築や農業や料理などはNPCがやってくれます。便利ですね。

あとストーリーの島では必ず最後にボスがいます。ボスは特殊な戦闘をする場合が多いですね。

 

という風にストーリーを進めるとある程度レシピが揃っていきます。ですが、やはりそこは元がRPGなだけあって隠しレシピや要素も色々あるようでした。

 

元々RPGなわけですから戦闘もありますが、戦闘についてはやや大味な印象でした。緊急回避も無ければガードも無く、単に殴って、移動や普通のダッシュを駆使して回避するような感じです。それでも慣れてくると敵の攻撃モーションが分かってくるので移動とかでも回避出来るようになります。

そういえばほとんど魔法は出ません。全くとは言いませんが、ほぼ出てきません。少なくとも自分が意識的に使う事は出来ません。

 

あとはモンスターズなどにもあるようなモンスターを仲間にするという要素もありました。そこで例えばホイミスライムを仲間にすればホイミ使ってもらえたりというのはあります。

ちなみに仲間になるモンスターには特技があり、スライムなら乗った時に落下ダメージ軽減(柔らかいから)とか、キメラなら掴まって空を飛べたりとか、そういうのがあります。

 

 

まぁ、全てを書ききれるものではありませんが、ボクセルベースでかなりしっかりとしたドラクエらしいオリジナリティを踏まえた作品だなという印象でした。

全体的に面白いです。ドラクエ好き、クラフト好きはもちろん、そうでない人でも分かりやすく受け入れやすい世界観なので良かったなと思います。

マルチプレイについては、最初のストーリーの島をクリアしてからっぽの島に帰還した段階で解放されますが、その時点ではレシピが少ないので、やはりクリア後のお楽しみという感じになりそうです。今のところやってません。

とりあえず水城としては、久しぶりに楽しい作品だなと感じた作品です。買って損はないでしょうね。

2019年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

 

2018年を一言で総括すると、とにかく「ARK:SurvivalEvolved」をやっていたなぁという印象がありましたが、さて、いかがでしたでしょうか。

「たつよし動画」というのを本格的に始めたのも2018年。モンハンやARKの動画をいくつか出させてもらいました。

 

また、大きな出来事としては、オフラインでしたでしょうか。夏前に水城、ゆう、しょうちゃん、いなまつの4人がオフ会を実施。しょうちゃんといなまっちゃんとは約10年越の対面となりました。

 

そして年末、大晦日には水城、ジョニー、@さま、ゆう、いなまつとで飲み会まで開催。

 

ここに来て、「たつよし」も2019年に10周年を迎える前にチラチラとリアルに会うという出来事がでてきました。これはかねてより言っている10周年記念オフを見越してという部分も少しだけあるかなと思ってます。

 

 

さてさて、そんな10周年目前の2019年についてですが、ゲームについては実はあまり予定がたっていなくて。3月に予定している「Division2」くらいしかありません。困ったものです。

でも、それに反してというか、最近またやらなくなってきてしまった撮影を再開したいなと思ってます。何をベースにやるか、という問題はあるもののせっかく始めた「たつよし動画」ですし、もう少しちゃんとやろうかなと思ってます。

 

 

ま、とにもかくにも、10周年だからとか、そういうのはあまり気にせず、いつも通りにまったり楽しくやっていけたらなと思います。

【ARK:E日記】機械達に囲まれて

Extinctionを始めてから数日が過ぎ。

各種新しい要素を確認し、今はのんびりと過ごせています。

 

新ユニット(恐竜ではないので)としてエンフォーサーをゲットしました。実はすでに4匹目なんですが、個人的にはとても気に入っています。短距離瞬間移動と高速移動、壁への貼り付きが可能なユニットです。ロックドレイクのような使い方が出来ますね。また、Extinction固有種である「汚染された~」恐竜に対してダメージボーナスがあるそうです。

 

次に気に入っているのはマナガルム。雪山エリアに生息するジェット恐竜です。もうジェット恐竜という単語がすごいですけど、飛行は出来ない代わりにジャンプを繰り返して高度を取ったり、超高速滑空によりかなりのスピードで移動出来ます。

 

大火力と言えばヴェロナサウルス。スタミナがある限りトゲを飛ばす攻撃が可能で、離れたところから一方的に攻撃出来るのと攻撃力の上げ方によってはトゲのダメージがやたら高いので強いです。見た目は小さなリーパーキング。

 

 

 

 

とりあえず拠点は緑オベリスク付近に設置。

水城としょうちゃんといなまっちゃんの3人がそこに住んでいます。同じ間取りの3部屋で、中央に工業炉があります。共用スペースですね。

この場所はマップ全体でも中央付近でもあり、サンクチュアリ他各種バイオームに対するアクセスも良いので立地は優秀ですね。

 

現在取り組んでいる内容としては、水城はエンフォーサーの量産(と言ってもそんなにたくさんは作れませんが)、しょうちゃんは繁殖など、いなまっちゃんは世界を満喫といったところです。

 

ちなみにエンフォーサー量産については、現在2体目を作成したところですが、ちょっと暗雲が出てきました。

というのも、エンフォーサーってあまり燃費が良くなくてエレメンタルダストを結構食べるんですよ。で、このエレメンタルダストか大量に入手出来るのはランダムに発生するイベントのみ。あとはチマチマと電柱壊したり野良エンフォーサー倒したりするしかありません。

もしかしたら補給側の問題で、これ以上増やせない可能性も出てきました。

 

ま、とにかくやるべき事、やれる事はまだまだ大量にあるので、ゆっくりやっていこうと思います。

【ARK:E日記】初めて降り立つ破滅の地

遂に昨日、ARK:SurvivalEvolvedのDLC「Extinction」が配信されました。

 

久々にレンタルサーバーを予定通りレンタル。今までの「Nitrado」ではなく「G-Portal」というところにしてみました。ちなみに10スロット、30日で日本円にして約1500円。ユーロの値段で変わるようです。

 

で、このDLCはARKの謎を解く…という事のようですが、その辺りはあまり興味が無いんで。

 

早速降り立ってみました。

場所はサンクチュアリと呼ばれるマップ中央部。

丸く囲うように大きな壁で囲まれた、過去に文明があったかと思わせるような場所。アベレーションの地下にもあった金属風の建造物の廃墟などが散見されます。

そこらじゅうにロボット風の恐竜?がウロウロしてます。あれはエンフォーサーというらしく、こちらから攻撃しないと無害です。倒すとくず鉄、エレメンタルダスト、原油など取れます。そして「エンフォーサーの設計図」をドロップします。この設計図でエンフォーサーを作れるようですが、特殊な作業台が必要なようです。

 

とりあえずサンクチュアリの外に出て拠点を確保。

少しサンクチュアリから離れると紫色に変色した見知った恐竜がウロウロ…というか、ティラノサウルスとかだけならまだしもリーパーキングやロックドレイクの姿も。この変色した恐竜は汚染された恐竜というやつで、本来草食であろうと肉食であろうと、PCを見ると襲いかかってきます。非常に危険。

 

その後いつものようにアルゲンタヴィスをテイムし、軽く観光してきましたが。

 

どうやらマップ中央部にサンクチュアリ、その周りには荒野があり、そして透明なドームが時折存在しています。このドームの中には「全く別の世界」が存在しており、透明な壁を越えた瞬間に世界が変わります。

そしてドーム内に確認出来たのは、スコーチドアースのような砂漠と雪山です。スコーチドアース特有の恐竜も見受けられました。この感じだと熱波などもありそうですね。

またあるところから地形を降りていくとアベレーション的な地下世界が。ここにはアベレーション同様に青い宝石がありました。という事はやはり赤い宝石なんかもあって、赤い宝石はやはり放射能エリアにあったりするんでしょうか。

 

 

というわけで、まだまだ全ては知り得ませんが、やはりこれまでのワールドの要素を詰め込んだ総合マップの可能性が非常に高いですね。