『ARK: Survival Evolved』拡張「ARK: Extinction」が11月に配信! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
ARK: Survival Evolvedの新拡張パック「ARK: Extinction」が11月に配信予定となっております。
本作は荒廃した地球を舞台とし、科学的、有機的な生物が共存している模様なので、具体的には通常の恐竜とTEK恐竜がどっちもいるという意味だと思われます。
そういう意味も含めて現在通常のマップにもTEKが出没しているのかもしれませんね。
で、気になるところとして、タイタンと呼ばれる巨大恐竜?恐竜メカ?が登場するとか。どれくらい巨大なんでしょうか。現在ではティタノサウルスがとてつもないサイズ感ではありますが、それを超えてくるんでしょうかね。
このタイタンはほぼ間違いなくボスでしょうから、アーティファクト収集やら洞窟攻略やらを経ての登場だと思われますので、そういう意味では今アイランドで洞窟攻略とアーティファクト収集をしているのは良い練習になるのかもしれません。
しかしよくよく調べると洞窟攻略の段階で見たこともないようなボスが存在する様子です。PVでは、あのティラノサウルスが後退りしている姿が見てとれます。
新しい恐竜やアイテムもあるようです。
短距離ワープを行う小型ドレイクのようなTEK恐竜や、ガス虫と呼ばれる恐竜。背中に装着するとジェットパックのように飛行出来る?
アイテムはバルーン。アイテムをくくりつけて飛ばして運べるもの。ただしバルーンを撃ち落とされるとアイテムも落ちるそう。
ドローンも実装されるみたいですね。
そしてアイスキューブ。これがすごくて、恐竜を氷漬けにして小型化し、持ち運べるように出来るというもの。重さはそのままだそうなので持つのは大変そうだし、氷は少しずつ解けるみたいですが。
…というか、これ、ポケ○ンのモ○スターボールですかね。アイスキューブはトレードも可能みたいですし。
PVを見てマップの雰囲気としては、まずはアイランド、センター、ラグナログの様な色鮮やかな世界ではなく、「過去」を感じさせるような廃墟などがある雰囲気でした。昔は栄えていたのかな?と思わせるような。ですが後半には鮮やかな自然の景観も見て取る事も出来ました。場所によるんでしょうね。
気になるのは、マップの広さはどれくらいなのか?という事。それとやはり構造ですね。バイオームはどういう分布になっているのか。
難易度は調整きくのでいいとして、それでもボスの強さはどれほどのものなのかというのもあります。
何にせよ楽しみです。
アベレーションはちょっと暗くてやりにくく、結局それほどやり込めずに終息してしまった印象がありますし、スコーチドアースについてもどこまで行ってもひたすら砂漠ばかりで景色が良くなかった。こう見ると改めてARKって景色は大事なんだなと思いますね。いつも拠点建てようとする時は景色とか考慮していますし。
そういう意味では、アイランド、センター、ラグナログは楽しかった。特にラグナログは砂漠から森、雪山、火山など一通りのバイオームが揃っていて飽きませんでした。センターは浮遊大陸なんてのもあったりしたし、アイランドは標準的な環境を提示してくれていて、我々はアイランドが最後にちゃんとプレイしたマップになりましたがオーソドックスで良いマップだと思います。
とにかく、今はアイランドで色々やってますが、新しいマップが来たら移行します。それまでアイランドを楽しむのと…
「延期にならない事を祈りながら」
待ちましょう。