SAMURAI RAVE

youtubeチャンネル「SAMURAI RAVE」のブログとなります。

帰ってきた熟練サバイバー日記4

やはりArkの醍醐味と言えば拠点作りです。

単に建物を作るというだけではないわけです。

 

例えば。

 

地形に対する建築物のアプローチ。

マインクラフトのように地形を変えられるゲームではない以上、地形と共存していかなければなりません。

だからこそ、毎回同じような建築物は建ちません。というか基本的に作れません。坂道なら土台が敷けないから代わりにどうやろうか?とか。

 

次に周りの環境です。

この地域では何が採取出来て、どういう恐竜が生息しているのか。それによってテイム出来る恐竜も変わってきますし、採取出来るものによって作れるものも変わってきます。

 

次は拠点のサイズです。

大きい?小さい?せっかくなら大きくと言ってもそれ相応に手間は掛かるし、加えてそのエリア自体の処理も重くなります。それに広すぎると内部での移動が多くなったり、そもそも内装が置ききれなかったりと言う問題もあります。

適切なサイズが大事と言う事になるわけです。

 

他にも内装をどうするとか、恐竜達をどう待機させるとか、いろいろあります。

 

 

というわけで、新しい拠点を作りました。

場所は砂漠とレッドウッドの間を通る山脈の頂上付近の、ある程度平地になっているところ。

 

 


f:id:ryugi69:20180320133154j:image

 

奥が砂漠なのが分かるでしょうか。

中央に拠点があって、右と下方向に道があります。そこを遮るように巨大門を設置。更に壁で囲ってあります。

 


f:id:ryugi69:20180320133318j:image

 

こちらはアルゲンからの空撮です。

右奥にも門があるのが分かると思います。

これで外部からの侵入を防ぎます。

 

拠点自体は石造りのもので、平地に近いだけで実際は斜面だったので、土台は使わず、柱の上に天井オブジェクトを置いて床にしてます。

大きさは3階建て。2階および3階にはスロープで上ります。3階は小部屋のみで2段ベッドと地図が貼ってあります。

 

拠点の内部および外周には照明を配置。

電源は拠点天井上に設置した風力発電機からです。

 

敷地はかなり広く、そこに恐竜達が待機してます。

また、展望台も1箇所設置して、眺めも良好です。

 

 

それと、この拠点近くに赤のオベリスクがあって、その近くに海洋探索用の小屋もあります。小屋のそばにはメガロドンも待機してます。ここで原油や真珠などを採取する予定です。

 

 

このように、そこにある地形に対してどういうアプローチするか考えるのもArkの楽しみのひとつだと思います。