Arkが盛り上がっている関係であまり多くはやれませんでしたが、それでもちょこちょこやってあとは製品版を待つのみとなりました。
とりあえずβまとめとして個人的に良かったところと、こうして欲しいという願望をまとめてみます。
《良かったところ》
◯あくまでモンハンだった
今回はかなりこれまでのシリーズから比べて違いの多いモンハンではありましたが、それでもなおあくまでもモンハンでした。モンスターと戦っている感じなどについては雰囲気を変える事なく新しい要素が自然に盛り込まれており、とても良かったなと思います。
◯フィールドの美しさ
遂に据え置き機へ返り咲いたわけですから、ここは正直期待してました。ゲームはグラフィックだとは思いませんが、大好きなシリーズだからこそ美しい表現でリアルな世界を表現してもらえたのが嬉しかった。
◯細かく追加された新しい要素
各種様々な要素が今回は追加されているわけですが、それらは概ね違和感なくこれまでのモンハンとシンクロしており、良かったです。
ダメージ可視化、導虫、シームレスマップ、ユーザーインターフェース、採取や回復などのモーション見直し、防具のスキルシステム改変、武器の追加モーションなど、どれも良かった。
特に個人的に好きだったのはモンスター同士の戦いです。これは今までやはり違和感あるものでしたから、なんというかこの世界での自然の摂理を垣間見れた気がして好きでした。
《願望》
◯導虫
システムとして悪くないにしても、導虫が探してくれる対象をこちらが指定したり出来たら良かったかなと。
◯モンスターの移動
これは大体の方があげている不満のようですね。ただでさえマップが広いので移動が頻繁だと追いかけっこばかりしている気持ちになります。もちろん拘束手段もたくさんあるでしょうが、それにしてもレウスとかは大変でした。
◯アイテムショートカット
何度も誤操作しました。設定で変えれるのも分かりますが、ちょっとやりにくかったなと思います。普通に◯と□で動かそうとしてるのにL1に触れてしまい変なアイテム使ったり。
◯痕跡や採取などの操作
スムーズになりましたが、左スティックで移動しながら右スティックで視点操作しつつ◯ボタンで痕跡拾うのは厳しい。ま、大した願望でもありませんね。
あまり不満や願望を感じない、非常に高い完成度だったと思います。
「今作りうる最高の環境で表現するモンスターハンター」というのに感銘を受けました。確かにその通りだし、それは現時点では見事に完成形に近いものを見せてもらえたと思います。
あと1ヶ月。
期待に胸を膨らませながら待ちましょう。