第五拠点が住み心地が良く、ああ、ここを本拠点にして周りを探索しようかなとか考えていた矢先。
ふと遠征したくなり、それぞれお気に入りの恐竜に乗って出発。
方向は初めての「内陸」へ。
第五拠点の裏手にある火山を上り、前に前にと進んでいくと雪山発見。その雪山にはマンモスやダイヤウルフなどといったかつて見たことのない恐竜がいて、思わずここに拠点を作ろうという話に。
ところが。
まぁ、案の定というかなんというか、寒いわけで。
どれくらい寒いかっていうと、みんながバタバタと死んでいき大騒ぎするレベルで寒い。ということは洒落にならないレベルということ。
なんとか大急ぎでベッドを作り、とりあえずそこからホストの俺がリスポーン出来るような形を作り、辛うじて。
その後、なんとかして木材などを集め、家を建築。
加えて毛皮も集め毛皮装備も作成。
よしこれでましになるだろう、という風に思ったのも束の間。
毛皮装備でも全然寒い。というか普通に変わらない。
どうやらおそらく品質の問題だとは思われるものの、これ以上どうする事も出来ず。
残念ながら雪山をとりあえず退去する事に。
その後、今度は深い渓谷の奥に入り、我々のArkでの過去最高の景観の場所を発見。あまりに綺麗だったので思わず拠点設立。
第六拠点完成となりました。