非専用サーバーでのサバイバル生活を始めております。
ていうか非専用サーバーって4人までかと思ったら、普通にそれ以上入れるのね。
メンバーとしては
水城(ホスト)
trywing
リオ
ゆう
しょうちゃん
いなまっちゃん
上様
というメンバー。これでも7人。
全員普通にマルチ出来てます。
そんなわけでみんな待ちに待ったソフトです。いよいよスタート…というところでサーバーの立て方で四苦八苦。ようやく分かってきてプレイスタートしたものの、最初は素手で木や石などを集めてピッケルを作る…あたりまではスムーズ。でもここからがわからない。
拠点?いやその前に寒い!
ああ、腹も減ってる!
どうすればいいんだ!?
普段マイクラやってるけど、マイクラにない要素が早速立ちふさがり、最初から軽く阿鼻叫喚。
ようやくベリーを食べるとか、焚き火を作るとかして難を逃れたものの。
ベリー食って空腹を満たそうとした何人かが気絶!
後に知ったんですが、ナルコベリーは食べると気絶するんですね。ちゃんと説明に書いてあるのに。これぞサバイバルの洗礼でしょうか。「ちゃんと調べもしないで食えると判断するとこうなる」という良い見本。
空腹と寒さに対応出来るようになってきたところで拠点設立を考えました。
リスポーンしたところの対岸に森を背にした良さそうな立地を発見。森がそばだと素材も集めやすそうという理由からそこに拠点を作る事で決定。リオさんを中心に拠点設立しました。
出来上がってからは、様々なものを作る為に、もしくは恐竜のテイムの為に素材などを集めて過ごします。
途中、突如現れたブラキオサウルスに攻撃をしかけたところ盛大に逆襲され、あわや拠点崩壊の危機を迎えたりしたものの、なんとかかんとか生き延びました。
というわけでようやく安定してきたなというところで「金属鉱石は山で取れる」という情報。更に安定してきたというところもあり、「遠足」を実施する事に。
「遠足」とは、ホスト制限でホストから250m以上離れられないので、ホストを中心として全員で遠方に行く事を指します。
というわけで更なる素材を探しに一回目の「遠足」を実施。
ところが出発したのが夕方だった為にすぐに暗闇となり、そんな中でゆうが崖から落ちるというアクシデント。死にはしなかったものの骨折し、どうにもならない状態だったのですぐに帰還。
そして第二回の「遠足」をすぐに実施。
第二回は一回目とは違った方向へと進みました。
丘を越え、川を越え、森へ入り。
遂に金属鉱石のある場所を発見。
ここに第二拠点設立を始めました。
ところが…
付近に水が無いねと話していたところいなまっちゃんが川を発見。素晴らしい!と私といなまっちゃんで川へと向かったところ…
狂暴な肉食恐竜の襲撃にあい、二人とも死亡。
そして…
リスポーンしたところは最初の場所。
このゲーム、ホスト制限で250m以上離れると「強制的にホストのそばに戻される」という仕様となっており、つまりホストの私が死んだ為に第二拠点にいたみんなは強制的に初期位置まで戻される羽目に。
そしてそこからが地獄。
その時は夜でしたが、とにかく第二拠点に戻ろうとなり川を渡ろうとしたところ。
バリオニクスという水陸両用で活動する凶悪な恐竜に襲われるみんな。
本当の阿鼻叫喚がここにありました。
バリオニクスに攻撃されると目が見えなくなる?ようで、ただでさえ夜で見えないのにどこから何をされているか分からない状態。
何度もそこで死んでは復活を繰り返し。
最終的には私だけなんとか生き延びて、無理矢理ホスト制限でみんなを第二拠点に強制送還するという方法で難を逃れました。
いや、大変。
本当に地獄のようでした。